41歳の春だから
- 2021.04.13
子供の頃、50代の自分なんて想像もできなかった。
大人になってからもでした。
人生100年、さぁ、どうなりますやら。
やっと描くことが出来る気がしてきた50代の私。
そのためにも、学びは続く。
「ミュージシャンののための高音質カメラ」導入!
さぁ、やりたいことはたくさん。
あれもこれも楽しんじゃいましょう。
これでいいのだ。
Até logo!
子供の頃、50代の自分なんて想像もできなかった。
大人になってからもでした。
人生100年、さぁ、どうなりますやら。
やっと描くことが出来る気がしてきた50代の私。
そのためにも、学びは続く。
「ミュージシャンののための高音質カメラ」導入!
さぁ、やりたいことはたくさん。
あれもこれも楽しんじゃいましょう。
これでいいのだ。
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昨日はチェンバロ奏者の小原道雄さんと打ち合わせ。
感染対策しながら、ポルトガルの古い民謡やファドの曲、
ポルトガル話に花が咲く。
あぁ、心が生き返った。
やっぱり人に会うことは大切。
かなり制限をかけて生活しているので、
皆さんもそうだと思いますが、
気付けば心が枯渇してしまいます。
レッスンや動画制作、執筆などで活動は継続していますが、
半年間ライブもコンサートも出来ていないので気持ちはもう限界・・・。
共演者は宝、
「魔王さま」と呼びたくなるチェンバロに兄さんに甦らせてもらいました。
47都道府県方言シリーズを目指しているあの曲も動き出します。
詳細はまた後日に。
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4月24日(土)の13時から一緒にポルトガルへ出発しませんか?
NHK文化センター神戸教室主催のオンライン講座を担当させていただくことになりました。
ファド演奏家たちが何を思い歌っているか、奏でているか、
リスボン現地修業を通じて肌で感じたこと、
私自身が歌いながら素敵だと思う名曲や詩、
行く度に好きになるリスボンのこと等、
音源や演奏、撮りためた写真と共にガイドさせていただきます!
どうぞご参加下さいませ。
◆お家でポルトガル旅行~人生の歌「ファド」を訪ねて~
日時 4月24日(土)13:00-14:30
料金 3300円(会員・一般)*入会不要
お申し込みと詳細はこちら→「NHK文化センター神戸教室」
講座はビデオ会議ツールZoomアプリを使用します、
オンライン講座なので、アプリとインターネット環境があれば
どこからでもご参加可能です、どうぞよろしくお願いします。
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おかげさまで無事に連載を終えることができました。
読んで下さった皆様、ありがとうございました。
随分日が経ってしまったのですが、3月10日に最終回が掲載されました。
最終回は今後の夢と、これまで歌って下さった生徒さん皆さんに愛をこめて。
これからもよろしくお願いします。
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荻窪教室でパチリ!
昨日は「よみうりカルチャー」(横浜&荻窪)のファド講座でした。
1月-3月期の最終日だったので、
両教室とも一人一人歌っていくプチ発表会。
素敵なショールで気分を上げて来て下さった方も。
グループレッスンですが、
声も間合いも、歌のアプローチも
それぞれの輝きがあり、
最終日はその違いを存分に楽しむ時間です。
一人一人へ心からの拍手が鳴る教室の光景、
私はこれがとても嬉しいのです。
ポルトガル語経験不要、楽譜が読めなくてもOK、
一緒に歌いませんか?
4月期講座受付中です!
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先日のこと
思い切って娘に「お母さんのお仕事の練習をここで(リビングで)していい?」
と頼んでみたら、前向きに受け入れてくれた。
意欲的に楽譜を出してくれたり、鍵盤を出してきたり、
音源と一緒に歌う練習も「もう一回!」とリクエストしてくれたり・・・
気持ちが楽になりました。
彼女の昼寝中や、自分の睡眠時間を削っての準備や練習だったので、
精神的にも肉体的にもきつかったけど、
だんだんシフトしていけそう。
このブログも遊ぶ娘の横で書けるようになりました。
先輩パパママさんたちが言っていたとおり、
子供は親のやっていることを分かっていってくれるんだなぁ。
ということで、練習・準備をすすめます!
◆4月24日(土)13:00-14:00 オンラインセミナー
(NHK文化センター神戸教室主催 Zoomでの講座 全国からご参加可能)
◆4月23日(火)より ファドグループレッスン講座 4月ー7月期
(よみうりカルチャー横浜、荻窪 毎月第2・4火曜日)
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手作りクッションの修理。
裏地が取れかかってしまっていたのを出産後ずっと直せないまま2年近くが経過・・・
やっと直せてすっきり!!
ポルトガル伝統の絨毯刺繍で7年くらい前に作ったペアクッション。
型紙と羊毛糸はポルトガルで買って、
大阪のポルトガル絨毯刺繍アーティスト 中村真奈美先生に習いながら
夢中で作りました、気が付けば徹夜なんてことも。
大きなアズレージョ柄絨毯を作るのが夢なんですが、
型紙を手に入れてから約6年、この春からやるぞ!
とここで宣言。
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3月3日ひなまつり、エッセイの第3回目が掲載されました。
この回が自分では一番難しくて時間がかかりました。
10周年に迎えた転機、歌えなくなってしまった変化、
ポルトガルの「母」がくれた詩と覚悟。
担当者さんが最後に手直しを入れて下さると
まるで魔法のようにまとまり、
プロの仕事の凄さに脱帽でした。
毎回タイトルは別の編集者さんが客観的な視点で付けて下さるのですが、
私にはとても大切な気づきを与えてくれます。
次回の最終回は3月10日(水)です。
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先週2月24日(水)は読売新聞夕刊エッセイ連載の第2回目でした。
長期リスボン修業の日々を書きました。
私が心揺さぶられた歌い手たち、ファドの基本など。
次回は明日3月3日(水)です。
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新ミュージックビデオ第3弾は「Para ti(君へ)」日本語バージョン。
娘をお腹に授かった際、
どうしても歌いたくて日本語歌詞をつけた大切な一曲です。
作詞作曲:Luísa Sobral
歌・日本語歌詞:津森久美子
ポルトガルギター:上川保
ギター:水谷和大
撮影・編集:山本真也
シンガーソングライターのルイーザ・ソブラル自身が
妊娠した際に作ったポルトガルポップスをファド編成で演奏しました。
あの時感じていた愛しい胎動、
そして産んでくれた母への思い・・・
原詩を基本にしつつ、
自分の実感を訳詞にする作業はとても心躍るものでした。
どうぞご覧下さい。
また、「津森久美子You Tubeチャンネル」の登録もよろしくお願いします。
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