着物の日
- 2016.03.29
昨日は着物で浅草ブラリ、寄席を観に初の浅草演芸ホールへ。
上方落語とはまた違いますね。お弁当をもって楽しみました。
次回の課題は紙切りのリクエストを言うタイミングを逃さない事です。
さて、ライブスケジュールを更新いたしました。
春から初夏にかけて、素敵な共演者と歌を紡ぎます。どうぞお越しくださいね。
Até logo!
昨日は着物で浅草ブラリ、寄席を観に初の浅草演芸ホールへ。
上方落語とはまた違いますね。お弁当をもって楽しみました。
次回の課題は紙切りのリクエストを言うタイミングを逃さない事です。
さて、ライブスケジュールを更新いたしました。
春から初夏にかけて、素敵な共演者と歌を紡ぎます。どうぞお越しくださいね。
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3/24と25のお昼間、ポルトガル大使公邸で行われた素敵なパーティーにて演奏をさせていただきました。
ポルトガルギターは大阪から上川保さんに駆けつけてもらいました。
日本人のお客様に歌詞を配布して、ポルトガル語で掛け合う少し難しい歌に挑戦していただいたところ、
まるでリスボンのお祭りのような素晴らしい光景になりました。
大使ご夫妻がその様子を嬉しそうに微笑みながら見守り、ご一緒に歌って下さったことをとても幸せに思いました。
どうもありがとうございました。
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3/22と23に演奏出演させていただいた舞台「ホテルリスボン」、
全公演満席御礼で24日に千秋楽となりました。ありがとうございました。
改めまして、俳優の皆様の素晴らしいお仕事に感動しました。
そこに音をあてる事は表現者冥利に尽きると申しましょうか。
舞台での凝縮されたエネルギーがお客様に伝わり、劇場全体がひとつになって作り上げられたクライマックスの沈黙。
照明が落ち、その闇と静寂を破るように最初の弦を弾く役目でした。
この時の熱さが終演後もずっと私に残りました。
劇中にも私の歌うファドが流れるお芝居を書き、この機会をくださった演出家・桃井章さんに心より感謝いたします。
ありがとうございました。7月も桃井さんの新作に声で出演します。
作品の舞台はもちろんポルトガル!!
テアトロジャージャン次回新作「お棺発 子宮行き鈍行列車」
7月14日~18日 作・演出:桃井章 楽曲提供:津森久美子
出演:浜田晃、桑原なお、宮崎優里、茂木英治
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乃木坂のBARコレドで昨日22日、舞台「ホテルリスボン」の幕があきました。
満席御礼のお客様を前に演奏出演をさせていただきました、ありがとうございました。
演劇出身の私は、やっぱり芝居の空間が大好きです。劇場に入るとすごくワクワク~~!
この空間にいさせていただけること、私のファドを劇中で流していただけることが本当に幸せです。
13時からゲネプロ(全て本番通りのリハーサル)を行い、演奏を合わせていざ本番。
ポルトガルの詩人アリィ・ドス・サントスのファドがこの舞台の大きなテーマになっていて、
私はそれを歌いました。お客様をリスボンへ、詩の世界へお連れする役目です。
作・演出の桃井章さんが、私のCDに収録されたアリィの詩にインスピレーションを受け、作品の要素の一つになりました。
ファドが劇中で流れ、ポルトガル要素満載のこんな舞台は日本中探しても桃井作品だけではないかと(^^♪
終演後、主演女優の水沢有美さんと記念撮影。
膨大なセリフと展開を担いながら、時に笑わせ、時に泣かせ、
客席をあっという間に惹きつけてしまう素晴らしい女優さんです。
劇中でファドも歌っちゃうんです!
おそろいの可愛いTシャツは劇場販売のもの。ポルトガルの大詩人フェルナンド・ペソアが
今回のテーマにちなんでお化けになりました~~。
演奏中は黒いファド歌手の衣装なのですが、個人的にはスタッフさんと一緒にこれを着ていたい想い。
舞台「ホテルリスボン」、今日も心を込めて歌います。
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ポルトガル要素満載の舞台作品「ホテルリスボン」が本日3月22日から幕があきます。
おめでとうございます!
私の歌うファドも作品中に流れています、ありがとうございます。
そして、急きょ演奏でも参加させていただくことになりました。(22日・23日のみ)
チケットは完売だそうです!
素晴らしい俳優の皆様と同じステージに立てること、大変光栄です。
心をこめて歌います。
Até logo!
初夏のコンサートやライブがいろいろ決まりました。
スケジュールページを更新しています。
これから気持ちの良い季節です、どうぞ心躍るファドライブにお出かけください。
お待ちしております(^^♪
Até logo!
今日は都内スタジオでレコーディングでした。
ポルトガルの映画の為の録音です、魂入れました。
本編でどう使われるかわかりませんが、楽しみに待とうと思います。
レコーディングにご協力下さったスタジオオーナーで作曲家の内山肇さん、
ありがとうございました。
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私の思うファドにおいて大切なこと、
「ポルトガル語のリズムとアクセント、それによって生まれる韻の運びとグルーヴ」
そして
「その人らしさ」
この数週間、この両方をどんどんクリアして「自由」になってゆく教室の生徒さんたち。
ファドの故郷リスボンで、私が魅了された歌い手たちに教えられたことです。
(リスボンの心あるCasa de Fado ” Fado Maior “ にて。ここではどうファドに向かい合うかを教えられました。)
慎ましいファド、豪快なファド、繊細なファド、
静かに燃えるファド、強いファド、
どれも魅力的。
控えめな人の歌に見える青い炎、豪快そうな人から聞こえるガラスの心、
どれも愛しい、ただ、愛しい、そう思わせてくれます。
教室の生徒さんたちは皆さんそれぞれのファドを持っていて、
皆さんの輝きにつながっていくことが、何よりの喜びです。
私もその中で共に歌を紡いでいきたい。
自分らしく歌う、生きる、ファドの愛に感謝!
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今日3月6日、愛犬 幹太は6歳になりました。
おめでとう~~!!
実家の大阪に幹太は居るので、今日会うことはできないけど、
大好きな気持ちが届くといいなぁ。ずっと元気でいてね、幹太。
Parabéns Fofinho Kanta!Até já!
手毬寿司を作ってひな祭りをお祝い。料理が好き、人の集いや文化にもとても大切なことだから。
私が尊敬するミュージシャンや好きな人たちは料理好きが多い。
作れなくても美味しいもので集うことが好き、もてなすことが好き。
音楽とちょっと似ている、私の歌もそんなアプローチで歩んでいきたい。
こんなあたたかな優しさが歌えたらと、先日訪れた神奈川県松田の河津桜と菜の花に思う。
Até logo!