今日は「旅行用ポルトガル語教室」でした。
毎月第4土曜日に大阪のポルトガル料理店「ポルトガリア」で開催しています。
本日は「ホテルのチェックイン」「カフェ・レストランでの会話」「乗り物の切符の買い方」「道の尋ね方」などを取り上げました。
カウンターにはとても美味しそうなパステル・デ・ナッタが・・・、参加された皆様には注文の仕方もお伝えしましたので、今度お店に行く際にはポルトガル語で注文もしてくださいね。
次回は6月23日(土)15:00-17:00に開催です。初心者向けですので、どうぞお気軽にご参加ください。詳しくはレッスンのページをご覧ください。
お待ちしております♪
Beijinhos,
Kumiko
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旅の最後は、日本にもその味を伝えたマヌエルさんのお店、その名も「Manuel」。
東京・四ツ谷にあるポルトガル料理店「Manuel Casa de Fado」で歌わせていただいたことをお伝えできて、うれしかったです。
街の新聞屋さんで私発見!また来ます、マカオ!!
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マカオ半島の南のタイパにあるポルトガル料理店「Castiço(カスティーソ)」でとってもお世話になりました。
とある物を買いたくて探していたらお店が閉まっていて、困ったまま二つ隣のこのレストランに入りました。
他に売っている場所を知らないか聞くと、ご主人があらゆる所に電話して下さって、笑顔で「その店の主人と話したよ。ウチで預かっておくから、明日取りにおいで」と助けてくれました。
その電話を受けて集まってくる人もいて、「これぞポルトガル人の人情!」と、tartarugaさんと感激しっ放し。そのあとはこちらのお料理をいただきました。
大好きな鴨ごはん!
量もたっぷりでポルトガルの味でした。お店の「カスティーソ」という名前は「ピュアな、純正の」という意味があります。味も心意気もピュアなポルトガルでした♪
「Castiço」(カスティーソ)」
65B Direita Carlos Eugénio, Taipa
旅の続きはまた明日
Até amanhã
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旅と言えば美味しいもの、マカオでもいろいろ食べてきました。一部ご紹介!
世界遺産「聖ポール天主堂跡」が見えるポルトガル料理レストランで、
バカリャウ(干し鱈)のコロッケランチ。3人で頼んだら10個出てきたので争奪戦、ではなく、結局私がいただいちゃいました(笑)
中華料理ももちろん行きました。
中心部ホテル内レストランで中国麺と中国茶!とってもリーズナブルでおすすめです。
削って茹でる職人技の麺です、食べてみたかったお料理だったので嬉しかった!
マカオ在住の友人が連れて行ってくれたのですが、コシがある麺がすっかり気に入って、2度も行ってしまいました。
やっぱり美味しいものは欠かせません。この2か所はマカオ半島のレストランでした。
明日は南のタイパにあるポルトガルレストランをご紹介します。
Até amanhã
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ポルトガルといえば石畳、マカオでも街歩きがとても楽しくなる石畳の道を進むことができます。
お、
わー、
おなかが
すいちゃうー
ポルトガルにはないデザインですね。
つづきまして世界遺産ロード!
「聖ドミニコ教会」
「 媽閣廟(マーコッミウ)」
「カテドラル」
他にも中国文化ならではのモザイク画が描かれていて、楽しいお散歩ができますよ☆
旅の続きはまた明日
Até amanhã!
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かつてポルトガル領だったマカオには、今でもポルトガル文化が根付いています。
この教会は世界遺産「聖ドミニコ教会」。私たちが到着する前日の5月13日は「ファティマの奇跡」のパレードが行われ、たくさんの人が祈りをささげに集まっていたそうです。
通りの看板もポルトガル語と中国語表記!英語ではなくポルトガル語なのがこの街の魅力。
この通りは「リスボア大通り」、こんな道の表示がいろんなところで見られます。
そしてアズレージョタイル。中心部にあるポルトガルの学校の外壁にちゃんとありました。
もちろん美味しいものも!日本でも有名なエッグタルトはポルトガルの「パステル・デ・ナッタ」が伝わったもの。現地でも「パステル・デ・ナッタ」と書かれていました。パリパリ&フワフワで美味しかったデス。
あ、写真が曇っているのは湿度がものすごく高くてレンズが曇っちゃうから(笑)なんてたって沖縄より南ですから。
今回の旅は、ポルトガルと南欧雑貨の「tartaruga(タルタルーガ)」さんとの二人旅でした。買い付けに同行させてもらって素敵なものをいっぱい見つけました。
例えばこちら!マカオ限定の個性的なガロちゃん。左側に旅のカバンを抱えているのですが、右側にはポルトガルのバカリャウ(干し鱈)とワインを持って旅へ出かけております。なんてキュート!!
このガロちゃん、ほかにもいろんなシリーズがあって可愛いのです。tartarugaさんで近日ご購入できますので、どうぞチェックしてくださいね!(*5/20現在はまだ発売は開始しておりません。)
チェック!→ tartarugaサイト
旅の続きはまた明日 Até amanhã!
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マカオ滞在中のラジオ出演の同日に新聞「Hoje Macau」のインタビューを受けました。
大きな字の見出しは私の言った「日本とポルトガルの懸け橋になりたい」というフレーズです。
『どうやってファドを歌い始めたのか』、『ユネスコ無形文化遺産にファドが登録されたこと』、『日本人であること』など思いを話しました。
記事はこちらでもご覧いただけます。
Hoje Macau ” Quero ser uma ponte entre Portugal e Japão ”
取材をしてくださったジャーナリストのJosé C. Mendes氏とカメラマンのGonçalo Lobo Pinheiro氏。私の思いを丁寧にピックアップしてくださいました。
旅の続きはまた明日
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ポルトガルとアジアの融合点「マカオ」に行ってきました。ポルトガル文化に関わる方々との素晴らしい出会いがあり、とても充実した時間を過ごすことができました。
「ラジオ・マカオ」に出演させていただきました。
ポルトガル人DJのHelderさんとポルトガル語での生放送、ファドとの出会いやこれからの思いを話しました。セカンドアルバムの曲も流していただきました。
Muito Obrigada!
旅の続きはまた明日。
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昨日5月13日のポルトガル・ファティマでは「聖母出現祭」が開催され、世界中からカトリック信者が集まったようです。
30万人を収容することができる540m×160mの広場は祈りをささげる人で埋め尽くされます。1917年5月13日にファティマに聖母マリアが出現されたとされ、「ファティマの奇跡」と呼ばれています。
ポルトガルから遠く離れたマカオでも教会に人々があつまり、祈りをささげる様子を私の友人も知らせてくれました。
さて、本日14日から18日まで短い期間ですが、マカオへ行ってきます!
16世紀半ば、日本とポルトガルをつなぐ重要な中継地がマカオでした。今年は二国間のつながり、宗教・歴史・文化を改めて学びたいと思い、マカオ・九州・ポルトガルを訪れる予定です。
偶然なのですが、ポルトガルでお世話になった方々がマカオにちょうど滞在しているので私の大好きな「訪ね歩き」になりそうです。
こちらも偶然ですが、神戸市立博物館で「南蛮美術の光と影」の展示が開催されているので、帰国後にはこちらでイエズス会の足跡を改めて追いたいと考えています。
素敵な旅となりますように。行ってきます!!
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3月に「旅行用ポルトガル語教室」を受けてくださったご夫妻から、ポルトガル旅行の感想が届きました。
「教室のロールプレイの会話がそのまま使えてよかった」とのことで、本当にうれしかったです。
ポルトガルでは、お店に入って注文したりする前や、別れる時も必ず
「おはよう(Bom dia)」
「こんにちは(Boa tarde)」
「こんばんは/おやすみなさい(Boa noite)」
を言うのが礼儀です。日本とは異なる習慣ですので、より旅先で仲良くなるためにも、あいさつを必ず入れる事を教室でお伝えしています。ご夫妻もこのあいさつを言った事で相手からの印象が良かったようです、レッスンが生きた事がわかって何よりでした。
まずは、あいさつ。週末なら別れ際に「Bom fim de semana」(ボン フィン デ セマーナ:よい週末を)とさらに付け加えます。日本のポルトガル料理店のポルトガル人スタッフさんにも是非言ってください。
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