第10回ファド発表会 伴奏打ち合わせ
- 2024.10.07
来月はファド教室発表会、記念すべき第10回目です。
ベーシストの伊代田大樹さんが伴奏チームにご参加下さることになったので昨日は2人で伴奏合わせ。
ベースが入ると躍動感が増していいですね。
ポルトガルギター、ギター、ベース
豪華編成で生徒さん皆様の歌に寄り添います。
Até logo!
来月はファド教室発表会、記念すべき第10回目です。
ベーシストの伊代田大樹さんが伴奏チームにご参加下さることになったので昨日は2人で伴奏合わせ。
ベースが入ると躍動感が増していいですね。
ポルトガルギター、ギター、ベース
豪華編成で生徒さん皆様の歌に寄り添います。
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先週の大阪滞在、中崎町ティナレンテさんで月1回開催の「ポルトガル音楽同好会」にも参加してきました!
好きな曲を持ち寄って、歌ったり弾いたり楽しめる会です。
ポルトガルギターの山本真也さんとギターの水谷和大さんがリードしてくれるので、初心者大歓迎、ご安心ください。
ポルトガル音楽をやって見たい方、気軽に行ってみてくださいね♫
開催日時などはこちら→「ポルトガル音楽同好会」WebSite
Até logo!
9月28日(土)久しぶりの関西演奏でした。
この5月に5周年を迎えたイザラさんのお祝い演奏、満席御礼の昼夜2回公演でした。
5月に行く事が叶わなかったのですが、今回ギターと訪ねることができました。
吉田シェフのお料理愛と小河オーナーのワイン愛に溢れたあたたかい時間。
常連の皆様はもちろんのこと、
イベントを知って初めていらっしゃった方もたくさんで(特に昼公演)、
お店に集っていただくお手伝いができて何よりでした。
皆さん、本当においしそうに召し上がっていらっしゃったなぁ。。。
吉田シェフ(中央前列) 小河オーナー(右)
ポルトガルギター山本真也(中央後列)
少し遅くなりましたが、5周年おめでとうございます!!
三ノ宮駅から徒歩5分、あたたかく迎えてくださる可愛いお店です。
皆様もどうぞおでかけくださいませ。
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気持ちのいい朝が続いていますね。
今月はポルトガル大使館で2回文化イベントに携わらせていただきます。
まず9月9日(月)は北部のお祭りを紹介する写真展のレセプション演奏です。
藤原暢子写真展「北へーポルトガルの村祭り」
暢子さんの写真展と何度かコラボ演奏させていただいてきました。
今回はそれを大使館でご披露します!
暢子さんが選んでくださった北部の民謡をミランダ語も交えて歌います。
暢子さんの吹くポルトガルバグパイプ(ガイタ・デフォーレス)も入ってもらうので、
写真だけでなく音からお祭りの雰囲気も体感してもらえるかと思います。
ファドをはじめ、ポルトガルの人々に愛される歌を奏でます。
◆「北へ」オープニングレセプション(要予約)
日時9月9日(月)18:00-20:00(開場17:30)
主催・会場「ポルトガル大使館」東京都港区西麻布3-6-6
*オンライン地図で検索すると旧住所(千代田区)が出る場合がありますのでご注意ください
入場無料 要事前申し込み
こちらの「リンク」よりお申込みください
津森久美子(歌&ギター) 藤原暢子(写真&ポルトガルバグパイプ)
(2022年9月コンサート「葡萄牙時間旅行」東京公演にて)
そして大使館でのイベント2つ目は9月20日(金)「第2回ファドワークショップ」です。
(2023年11月第1回ファドワークショップより)
おかげさまで第2回目の開催が決定しました。
今回は「海の歌 Canção do Mar」を歌います。
もともとアマリア・ロドリゲスが「孤独 Solidão」の歌詞で歌った名曲で
その後人気歌手ドゥルス・ポンテスが「海の歌」の歌詞で同曲を歌い再ヒットした曲です。
ポルトガル語・音楽初心者も大歓迎です。
カタカナや訳詞・単語集付きの楽譜をお配りします。
講師の私がピアノを弾いて一緒に歌うので、それを聴きながら真似してください。
私の教室に来られる方も音楽初心者やポルトガル語初心者の方がほとんどです。
特別な知識がなくとも楽しんで歌えるようにお手伝いいたします。
ファドを歌ってみたい方、お気軽にご参加ください。
お申込みなど詳細は↓こちら
◆「第2回ファドワークショップ」(要予約)
日時:9月20日(金)18:30-20:00(開場18:00)
参加費:500円
会場:ポルトガル大使館 東京都港区西麻布3-6-6
*オンライン地図で検索すると旧住所(千代田区)が出る場合がありますのでご注意ください
お申込み:こちら→「第2回ファド歌唱ワークショップPeatix」
講師:津森久美子(ファド歌手)
課題曲:海の歌 Canção do Mar
ファドワークショップの日は藤原暢子写真展開催期間なので、どうぞポルトガル北部のお祭りの貴重な写真もご覧くださいね。
ポルトガル大使館でお待ちしております!
Até logo!
昨夜は都内で開催されたとあるパーティーでFado演奏をさせていただきました。
皆様ありがとうございました!
台風進路が読めなくて、主催者様と延期するか悩んだりもしましたが、
無事に開催となりホッと一安心。
皆様、お帰りの際に雨は大丈夫でしたか?
(私は最寄り駅で大雨にあたりました ひゃ~)
ポルトガルギター 渡辺隆哉(右)
ギター オオタマル(左)
歌 津森久美子(中央)
この3人での音もどんどん育ってきました。
次はどんな曲をやろうかな?
楽しい場にお招きいただき、ありがとうございました!
Até logo!
すでにご存じの方も多いと思いますが、
当代のファドのトップシンガー「カルミーニョ」さんが来日されます!
完売も続出しているそうです。
ツアー詳細は「こちら」
昨年に来日のことをうかがい、楽しみに待っておりました。
伝統的な曲も抜群ながら、
新しいスタイルも意欲的にとりいれ、
ファドの神髄を魅せてくれる素晴らしいファド歌手です。
私は10月19日(土)東京公演にまいります。
ギタリストも素晴らしい方々ばかりなので、
本当に楽しみだなぁ。
Até logo!
少し時間が経ってのご報告ですが、
先月のツアー「葡萄牙時間旅行」はご好評いただき
無事に全公演を終了することができました。
ご来場の皆様、各会場の関係者の皆様、ありがとうございました。
(フォルテピアノ:小原道雄)
(初日公演 四日市「SixtySix」)
私が普段歌うファドだけではなく、
古い民謡やポルトガルの人々に愛されてきた様々な曲を
小原さんと掘り起こすこのデュオ。
音楽を通じて皆様をポルトガル沼に引きずり込む…、
もとい、
ポルトガルの魅力の虜にさせることも目指した企画でした。
(2日目 名古屋「ギャラリー元」)
踊りの歌には愛すべきママたちの人情あふれるおせっかい、
第2のポルトガル国歌と言える「Grândola, Vila Morena」には友愛と平等の精神、
ポルトガル人の涙が海をこんなにも塩辛くしたと歌う「ポルトガルの海」には
大航海時代を生き抜いたポルトガルのアイデンティティ、
他にも叶わぬ愛や山奥の静かなポルトガルの光景など、
思いを込めて表現しました。
そして私たちのポルトガル愛は音を通じて皆様に伝わったと感じています。
たくさんの嬉しいお言葉や反応を各地で頂戴しました。
それから、207歳のフォルテピアノはさすがでした!
(2日目 名古屋「ギャラリー元」)
やはり存在だけで素晴らしい。
音も、姿も。
各地に連れまわしたので207歳の御老体はたまに湿気などで不機嫌になりかけましたが、
まだまだ衰えを知らず各会場で輝く音を放ち続けてくれました。
(3日目 焼津「ポルトガルカフェ南蛮亭」)
(最終日 横浜「ポルトガル料理ピリピリ」)
曲がどんどん育っていくのがツアーの良いところ。
歌詞への理解、お客様への説明、
歴史も踏まえてまとめるのは大変でしたけどやりがいのあるプログラムでした。
私たちも改めてポルトガルの良さを理解し、
音の旅の中で想いを深めていくことができました。
この時間旅行をご一緒してくださった皆様、
本当にありがとうございました!
Obrigada, até logo!!
時間が経ってしまいましたが、先月6月23日(日)に町田「浮輪寮」で2回目の演奏でした。
今年もお声がけいただき、豊かな緑に囲まれて歌ってまいりました。
演奏者もお客様も開演前に森林浴で癒やされてからの開演。
里山の古民家ならではの時間でございました。
昨年の「浮輪寮」演奏からスタートしたトリオの息も合ってきて、
新たな曲もいろいろと増やしていっています。
今回は着物のドレスで。
地元のお客様も、遠方からのお客様もたくさんお越しくださいました。
お時間をつくってくださり、本当にありがとうございました。
ポルトガルギター:渡辺隆哉(左) ギター&歌:オオタマル(右)
ありがとうございました!!
Até logo!
昨秋に続きまして、町田の里山にある古民家「浮輪寮」でファドライブです!
昨年、この浮輪寮ライブからはじまりましたトリオでまいります。
先日リハーサルでした!
ポルトガルギター:渡辺隆哉
ギター&歌:オオタマル
梅雨空ですが、どうぞおでかけください。
豊かな緑に囲まれた古民家で癒しのひとときをどうぞ。
◆6月23日(日)町田「浮輪寮」ファドライブ
開場13:30 開演14:30
料金2000円(子供・学生無料)
会場・ご予約「浮輪寮」
東京都町田市野津田町1725 農村伝道神学校内
Até logo!
5月30日(木)ポルトガル大使公邸でのイベントで演奏させていただきました。
ダイナーズクラブ主催のポルトガル大使公邸訪問のイベント。
アンドレア大使夫人がお料理など全てコーディネートされて皆さまをお迎えされました。
大使公邸専属料理人マヌエルさんのポルトガル料理に
観光局によるポルトガルのプレゼンテーションなど、
魅力がぎゅぎゅっと詰まった特別な時間を皆様楽しまれていらっしゃいました。
ソムリエ馬場祐治さんによるビンテージポートワインの抜栓も拍手喝采!
↑デゴラール・コン・テナス(ヴィンテージポート瓶首焼き割り)
大使夫人の心尽くしのおもてなしに、
午前の部・午後の部ともに皆様笑顔あふれるポルトガル訪問となっていました。
ご来場の皆様、セレーノ大使ご夫妻、大使館の皆様、
主催ダイナーズクラブの皆様、運営ヒューマニケーションの皆様、
ありがとうございました。
(ポルトガルギター渡辺隆哉)
Até logo!