魅力的な共演者たちと各地で演奏、
春まで毎月とても嬉しいスケジュールとなりました。
【1月24日(金)大阪・中崎町「ティナレンテ」残席①】
【1月25日(土)兵庫・三宮「イザラ」残席② / 山本真也(Pg)】
【2月24日(月・祝)東京・四ツ谷「マヌエル・カーザ・デ・ファド」】
【3月7日(土)神奈川・相模原「おがさだプラザ」/渡辺隆哉(Pg)田中匡典(Gt)】
おかげさまですでに残席が1-2席の公演もございます。
より一層磨きをかけて歌いますので、
どうぞご来場ください。
Até logo!
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明けましておめでとうございます!
3が日明けに風邪を引いてしまったので、
今日の投稿となりました(笑)
さて、新年と共に1月2日に40歳を迎えました。
より一層探求して、楽しんで、愛して歌いたい思いです。
2日は初めてのバースデーフライトで大阪へ。
雪化粧の富士山が綺麗で縁起が良い良い。
娘も初フライトとなり、キャビンアテンダントさんが
2人に可愛いくお祝いを書いて搭乗証明書を下さいました。
(娘の初フライト日記はまた後日に)
ケーキは何歳になっても嬉しいものですね。
40歳でも浮かれます、はい、浮かれます。
今年も娘ちゃんとの寝不足(笑)&怒涛の日々をこなし、
歌もしっかりやっていきますので、
よろしくお願いします。
Até logo!
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今年は特にたくさんの方の力をお借りして
大晦日までやって来られました。
演奏機会は減らしましたが、
歌えることが心底嬉しい一年でした。
来年はステップアップの年にします!
よいお年をお迎えくださいませ。
Boas festas!
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14日は京都の人気ポルトガル菓子店
「カステラ・ド・パウロ」さんで歌わせていただきました。
リスボンでもお世話になったお店で、ポルトガル菓子への愛情、
こだわりの美味しさが素晴らしい名店です。
振る舞われたのは、マダム特製のポルトガルプレートや、
クリスマス伝統のお菓子たち。
演奏はヴァイオリン河本学さん&ヴィオラ高村明代さんの
夫婦デュオ「びわこのーと」による二重奏と、
私のファドを至近距離で。
まるでポルトガル民芸館のような店内で優しい時間が流れました。
京都交響楽団のヴィオラ副首席奏者である高村さんのヴィオラで
演奏してもらうファドも数曲ご用意。
これがとてもとても美しくて、歌っていて幸せでした。
ご来場の皆様、パティシエ パウロさん、マダム 智子さん、
スタッフの皆様、ありがとうございました。
Bom Natal!
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12月7日(土)はマヌエル四ッ谷ファドライブでした。
寒い中、また急遽開催でしたが
お集まりくださってありがとうございました。
◆セットリスト
- Se os meus olhos te incomodam ( Fado Menor ) この眼を傷つけようとも
- Trago Fado nos Sentidos ファドと共に
- O Marujo Português ポルトガルの水夫
- É Natal クリスマスが来た (訳詞 津森久美子)
- Sentir em Português (インストルメンタル)
- Barco Negro 暗いはしけ (訳詞 津森久美子)
- Estranha Forma de Vida ( Fado Bailado ) このおかしな人生
- Oiça lá Ó Sr. Vinho お聴きくださいワイン殿(訳詞 津森久美子)
- Meu Fado Meu 私のファド
- Tudo isto é fado これ全てファド
- Maria Lisboa マリア・リシュボア(アンコール)
ポルトガルギター:渡辺隆哉 ギター:田中匡典
日本のファドを牽引されてきた
故 月田秀子さんの晩年の伴奏を務められたお2人です。
ご縁がありまして今回初演奏となりました。
月田さんも歌ってこられたこのカーザ、
出演直前、月田さんが角の椅子に腰かけて
微笑んでくれた気がしました。
10年以上前、初めて私の歌をここで聴いて下さった時と同じように。
このユニットでももっと深めていきたいと思います。
次は相模原で3月7日にコンサートを予定しています。
詳細は後日に。
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絵本作家うささんの新刊の
ポルトガル語翻訳協力をさせていただきました。
絵本「それ ちょーだい」(作・絵 うさ)
出版社 東本願寺出版
定価 1200円(税別) 12月20日発売
娘に読み聞かせる絵本をほんの一部でも
自分が作ることができて、
素敵なご縁に感謝しています。
早速娘に読み聞かせましたら
喜んで笑って聴いてくれました。
繋いでくれたアユちゃん、
アドバイスをくれたラケル、
ありがとうございました。
以下、うささんのホームページより抜粋
『一匹のグレーのうさぎが、
出会った動物たちの一部と
自分の一部をどんどん交換していきます。
元の姿から程遠くなったうさぎさん。
うさぎの行き着く先は…』
年齢制限なく、
大人にも子供にも読んでほしい絵本です。
日本語、英語、韓国語、中国語、
ポルトガル語の5カ国語になっていますが、
文字の少ない絵本です。
(以上抜粋終わり)
詳しくはこちらへ→うさ公式ホームページ
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母となり
ファドも歌い続けられるのは
夫あってのことです
本当にありがとう
いい夫婦の日
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先週末のレッスンは「おんぶのファド」。
さすがに抱っこでは弾けないので、おんぶをしてみたら大成功。
このあと背中でぐっすり寝てくれた娘ちゃん。
こちらが歌っていても気にならないようでした。
初めてのおんぶがギターを弾きながらになるとは(笑)
ちなみに、日本語の「おんぶ」は
ポルトガル語で「肩」をさすombro(オンブロ)に由来すると言われています。
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12月7日(土)のマヌエル四ツ谷さんでのライブへ向けて
ギターの田中匡典さんと初合わせでした。
ポルトガルギターは渡辺隆哉さん。
初めての緊張感ってとても良いのです。
ファドの特徴のひとつである歌の止めが、
どこで入るかわからない状態にあえてしてリハーサルをするので、
私の歌の力も試されます。
音でのやりとりがファドの醍醐味でもあります。
娘ちゃん同行でしたが、ファドに日本一慣れた赤ちゃんですので、
全く泣かずにリラックスして側にいてくれました。
なので、没頭しました歌に。
むしろ娘が側にいてくれる事で、私らしく居られるのです。
もっともっと裸の心で歌いたい。
12/7(土)はマヌエル四ッ谷さんでこの3人で演奏です!
台風19号で泣く泣く中止となった10月産休復帰ライブの振替でもあります。
ギタリストさんはかわりますが、想いはさらに高まっております。
心の片隅に光をあてるファドを・・・。
どうぞ聴いて下さい。
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松山から戻った翌日は、
「よみうりカルチャー荻窪校」講座へ。
アマリアが自身の生き方を綴った詩
「Estranha Forma de Vida」
邦題は「このおかしな人生」。
曲は古典ファド「Fado Bailado」、これにこの詩を乗せます。
語るような冒頭と最後の間合いも聴かせどころ。
どんな間合いが生まれるでしょうか。
じっくり時間をかけて今期皆さんと取り組みます。
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