水玉ファド
- 2018.10.08
昨日のファド教室、ダブル水玉。
生徒さんも私もびっくり。
Até logo!
今日10月6日はファドの女王Amália Rodriguesの命日です。
彼女の歌声と魂は消えることなく、今も愛されています。
来年は没後20年を迎えます。
Até logo!
昨年末、インタビューを受け、
アドバイザーとしても関わらせていただいた広島エフエム放送の特番
「遠くて近い国ポルトガル ~しほどんとFADOとサウダーデ~」が、
民間放送連盟賞の中四国ブロックで最優秀賞、全国で優秀賞に選ばれました!
おめでとうございます!
今年5月のマツダスタジアムで私が国歌斉唱できたのは、
広島エフエム放送の、この番組スタッフさんのお力があってのことでした。
出会いのきっかけはこの番組だったので、本当に嬉しいです。
(左:ディレクターの森島さん、右:ナビゲーターしほどん。5月マツダスタジアムでの国歌斉唱後、控え室で。)
FADOを伝えることをお手伝いできたことに、心から感謝しています。
本当におめでとうございます。
◆平成30年日本民間放送連盟賞 入選作品◆
【ラジオエンターテインメント番組 優秀賞】
遠くて近い国ポルトガル ~しほどんとFADOとサウダーデ~
広島エフエム放送
プロデューサー 屋形英貴
ナビゲーター 近藤志保
ディレクター 森島隆宏
音声 神崎修平
番組パーソナリティのしほどんこと近藤志保がポルトガルを探訪。
日本との共通点や違いを見つけながら、ポルトガルの民族歌謡である「FADO」を通し、
独特の国民感情「サウダーデ」を探った。
街歩き的な現地の紹介にとどまらず、ミニドラマを散りばめるなど丁寧に作りこんでいる。
リスナーにFADOへの興味を喚起させるなど、音楽エンターテインメントとして楽しめる番組である。
Parabéns!Até logo!
今日は台風一過のさわやかな晴天、10月が始まりましたね。
今月も盛りだくさんです。連日のレッスン、そして、
勝手に「秋のファド祭り」と名付けました11日からの4連続東西ファド!
西へ東へ駆け抜けます。
12月はおかげさまでファド歌手15周年です。
良いファドを歌えるよう師匠の教えを胸に歌います。
「毎日ファドを聞くんだ。そして何よりお前が幸せであれ。」
ありがとう師匠!
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東西ダブルで満席になりました。ありがとうございます!
秋のファド祭りと名付けて思いっきり歌います☆
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
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今年5月にマツダスタジアム開場10周年記念の国歌斉唱
余計に嬉しいです!!おめでとう
今振り返っても、夢のようです。
新井さん、まだまだ引退させないっ
日本一まで応援します!!!
Parabéns! Até logo!
よみうりカルチャー荻窪の講座「ありのまま ファドを歌う」の7-9月期最終回でした。
Solidão(孤独)とLisboa Antiga(懐かしのリスボン)を一人ずつ披露していただく発表形式。
今回も惚れ惚れするファドが生まれました。
皆様しっかりご自身のものにされていて,
「聴きながらお酒がのみたくなるね」とお声があがるほど。
今期もありがとうございました。
次の新期は10月9日(火)からスタートです。(10-12月期全6回)
お申し込み受付中ですので、興味のある方は「よみうりカルチャー荻窪」までお問い合わせください。
見学や体験レッスンもありますよ。
次回からの新曲は「Foi Deus(神様)」です!
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9月22・23日の夜はマヌエル四ツ谷での2daysライブでした。
上川保さん(ポルトガルギター)と水谷和大さん(ギター)と
お昼はマヌエル日本橋店の内覧会演奏、夜はマヌエル四ツ谷店レギュラーライブ、
スタッフさんたちとも「マヌエル祭り」と呼んだ楽しい2日間でした。
初日22日はゲストファディスタに藤沢エリカさんを迎えた「ダブルファディスタの夜」。
愛情、願い、後悔、希望、様々な思いをお客様と抱きしめました。
ファドは歌い手と弾き手だけのものではなく、聴き手の想いが加わって完成するもの。
今宵、この時だけのサウダーデを一緒に作り上げて下さったお客様、
ありがとうございました。
それぞれ4曲のソロの他、
デュエット曲は「暗いはしけ」「マリア・リシュボア」「リシュボアの香り」
珍しい2重唱曲「ムーアのミント」もご披露しました。
エリカさんと私の声は相性がいいので、前回に引き続きハーモニー曲もご好評いただきました。
翌日の23日は「サウダーデの夜」と題してポルトガルギター曲も多めに。
私は2日間ポルトガルギター弾き語り「花売りのジュリア」を東京で初お披露目。
ご来場の皆様、ありがとうございました!
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ポルトガルの魚介食堂「マヌエル・マリシュケイラ」さんが
日本橋高島屋新館7階にオープン、おめでとうございます!
この連休中22日(土)と23日(日)に関係者内覧会にて演奏させていただきました。
ポルトガルギター:上川保 ギター:水谷和大
エスカレーターで7階へ昇ると、可愛いエントランスが出迎えてくれます。
アズレージョがとても綺麗な店内。
「美味しく楽しく過ごして帰ってほしい」という坂本店長の想いが溢れたおもてなし、
「ファドが聴けるなんて!」というお客様からの嬉しいお言葉、
終始あたたかい空気に包まれたポルトガルの魚介食堂でした。
マカオの本店「マヌエル」から来日中のパルミラさんともご一緒できました。
シェフ マヌエルさんの長女で、お父様からの味をつないでいらっしゃいます。
急遽、パルミラさんのポルトガル語のご挨拶を通訳することになりましたが、
無事にお伝えできてホッと一安心。お役にたてて良かった!
ポルトガルの魚介食堂「マヌエル・マリシュケイラ」は、
明日9月25日(火)から日本橋高島屋新館で本オープンです。
ランチ、カフェ、ディナーが楽しめます。
皆様どうぞお出かけくださいね。
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9月21日(金)は南林間「チャンドラ・スーリヤ」で北脇英子さんのファドライブでした。
ギター伴奏と歌唱指導でサポートした公演、
彼女の想いと願いが溢れたファドライブでした。
「Eu sou assim ~これが私~」、
このタイトルに込めた想いがお客様に届いて何よりでした。
彼女の決意表明となったライブ、
自分を偽ることは簡単にできるけど、決して本当に偽ることなどできないのです。
「Eu sou assim これが私」という歌詞の声はとても美しかった。
ファドを歌う人がもっと増えますように、
そのための環境づくりを頑張っていきます。
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