Fado em Quioto
- 2014.07.12
明日13日(日)、お昼の14時からです(^_^)/
とてもいいホールだそうですよ。祇園祭でにぎわう京都に遊びにいらっしゃってください。
Até amanhã!!
明日13日(日)、お昼の14時からです(^_^)/
とてもいいホールだそうですよ。祇園祭でにぎわう京都に遊びにいらっしゃってください。
Até amanhã!!
ポルトガルのカスカイス市と姉妹都市の熱海市にて、ポルトガル人画家ジョアン・カルヴァーリョさんの個展が開催中です。
今日は来日中のジョアンさんが大阪にいらっしゃっていたので、大阪名物串カツにお連れしました。
1年ぶりの再会、自分で揚げる串カツをとても楽しんでくださって良かった良かった(^_^)/
私が2009年にポルトガルのテレビに出演した際、ジョアンさんが「日本人ファド歌手!?」と、びっくりして画面を思わず写真に撮ったところからご縁が始まりました。
その後、大阪で初めて会い、リスボン、徳島、そしてまた今年は大阪で再会。
来日10回目のジョアンさんの好きな日本語のひとつが「一期一会」、これからも素敵な出会いを重ねていってください。
お土産に作品ポストカードをいただきました。私の10周年CDも渡せました。
次に会えるのは日本?ポルトガル?
日本を愛してやまないジョアンさんの熱海市での個展は今月29日まで開催されています。どうぞお出かけください。
Até logo!!
ポルトガルじゅうたん刺繍のクッションカバーが完成!!
嬉しいな、ガロとの相性もばっちり(^_^)/あとは綿を入れるのみ、
お家をポルトガル雑貨店みたいにしたいんです。
憧れはA Vida Portuguesaさん、このお店へ行くとずっと居座ってしまうのです。
Até logo!!
七夕の夜、大阪に青く光る天の川が出現しました。
「いのり星」という5万個のLED球を浮かべて青く輝く天の川を実際の川に作り出す、そんな素敵なイベント『平成OSAKA天の川伝説」が大阪・天満橋周辺で開催され、今年も行ってきました。
時々演奏させていただいている大阪水上バスのレストラン船「ひまわり」も参加しているので、大喜びで見ていました。
(ひまわりはいい写真が撮れなくてお見せできないのです、残念!)
この青い光は川に浮かんだいのり星、放流券を買うと放流できます。
そして、その川を船で進むこともできるのです。
このイベントに賛同した大阪の船会社さんたちの力でこの天の川は完成しています。
各船に振り分けられたいのり星を、それぞれの船から川に放流。
↓
船が下流へ行って星を回収
↓
また上流へ行って放流
これを繰り返します。
また、状況を見て、星が少ない場所に船が行ってバランスよく浮かべているそうです。
下流にはちゃんとオイルフェンスが張られて、海の方に流れていかないようにしてあり、最後は5万個すべて回収するのです。
うーん、素晴らしいっ!
で、今年は
私も船に乗って輝く星を見ました、乗ったのはとてもかわいい船「御舟かもめ」。
心配だった雨も降らず、七夕を楽しめました。
みんなの願いが叶いますように。
大阪大好き!
Até logo!!
ライブスケジュールを更新しております。
夏のフェスティバル、2本ご紹介!!
1本目は7月13日(日)、京都コンピュータ学院で。
ファド&ギターソロ&コーラス、盛りだくさんのフェスティバル♪
共演はポルトガルギター・上川保、ギター・水谷和大。
水谷さんのギターソロ曲もおすすめです。
2本目は・・・、
毎年恒例!8月9日(土)、愛知県足助の「たんころりんの夕涼み」。
ポルトガルギター・西村輝彦と、私のギター弾き語りデュオです。
私、こんな古き良き場所が好きなんです。
足助はそこに住む人たちの人情があり、本当に良き町です。
このポスターのモデルさんたちも町の人たちなんですよ。
優しいたんころの灯りが迎えてくれる宿場町で、そぞろ歩きしませんか?
洋と和の夏祭りでお待ちしております。
Até logo!!
「世界で一番美しい瞬間 ポルトガル・マデイラ島 娘たちが花になる瞬間」
NHK BSプレミアム
7月3日(木) 21:00-21:49
7月10日(木) 08:00-08:49 (再放送)
以下、番組HPより
「ポルトガル本土から1000km、大西洋に浮かぶマデイラ島。
一年中、数え切れないほどの花々が咲いていることから『花かごの島』と呼ばれている。
その島が輝く瞬間がある。島の首都・噴射るで開かれる花祭りだ。
街中が花で飾られ、パレードでは、花をモチーフにした衣装をみにまとった娘たちが踊りながら歩く。
島を離れる高校生、毎年参加する三姉妹。花となった娘たちが可れんに舞い、鮮やかに華やぐ瞬間に立ち会う。」
とても嬉しいニュースがポルトガルから届きました!
キャリア50年を迎えた、ベテランファド歌手カルロス・ド・カルモのラテン・グラミー賞の「功労賞」受賞が決定しました。
ポルトガル人初の受賞です。
これまでのキャリア、歩み、歌声への評価はもちろん、ファドのユネスコ無形文化遺産登録への尽力も評価。
レコード芸術科学アカデミーの評議会が全会一致で決定したと、ポルトガルの新聞各社が報道を出しました。
カルロス・ド・カルモはファドのマエストロと呼ばれ、その言葉運び、歌声は国内外で高く評価されています。
(写真のCDはポルトガルで購入した彼のベスト盤、その名も「ファド・マエストロ」。)
私の師アントニオ・パレイラも、
「カルロス・ド・カルモの歌うポルトガル語は本当に美しい。ファドの素晴らしさがある。」
と私に彼の歌をよく聴くようにとアドヴァイスをくれていました。
受賞は11月とのことです、おめでとうございます!!
Parabéns Maestro!!!
今夜は、大阪でよく演奏をさせていただいている「あしびの」での演奏でした。
明日7月2日が「あしびの」の2周年アニバーサリーなので、元気なひまわりの花を持っていきました。
お花屋さんで花束を作ってもらっている時ってとても楽しくて好きなんです、お花の力ってすごいですよね。
毎日素晴らしい演奏者が揃う、この「あしびの」で歌えること、とても嬉しく思います。
いつもお店に入る際、緊張します・・・・本当です。初心忘れるべからず。
私はこちらで良き経験をたくさんさせていただいてきました、これからもがんばります。
2周年おめでとうございます、そして、これからもよろしくお願いいたします。
Até logo!!
ファドレッスン、定期的にお越しくださっている方々のレパートリーも増え、
ポルトガル語の運び方も、回を重ねる度に慣れてきました。
昨日、一昨日は歌い始めて約1年の方々のレッスン。どんどん次のステップへ。
今みなさんに触れてもらっているのは、「自分の真実」。
ファドだからこそ、より歌い手の中にある「真実」がみえるもの。
背伸びをしないで、ありのままの自分の気持ちが一瞬のる瞬間を見つけてもらいます。
途中で作るブレイクの間も、その人らしさがでる。
「じゃあ2拍止めてください」とか指定ができない、だからおもしろい。
とても難しい作業ですが、これを皆さん挑戦してくださっています。
その中で、歌い手自身の想いや人生が見え隠れします。
そして、その人の「声」が聞こえてきます。とても愛しい声が。
Até logo!
始まりました、FIFAワールドカップ「ガーナ代表VSポルトガル代表」。
厳しい状況、チーム力の低下、今は強いポルトガルと言えないとロナウドは受け止めているコメントを出していました。
そして、それでも進むとも。
いろんな評価がありますけれども、私はこの言葉を信じてただただ応援したいです。
世界一のプレイヤーは世界一の練習をしてきました。
毎日腹筋3000回、早く練習場に入ってコンディションを整え、チームメイトやまわりにも気を使う優しいロナウド。
ポルトガルの素晴らしいプレイヤーたちにあこがれ、マデイラ島の少年は必死に練習をし、彼は今、ポルトガルの、世界のあこがれになったのです。
自分勝手なワンマンプレイヤーでもありません。
ポルトガルのサッカーを信じています!
Força Portugal! Eu apoio a selecção portuguesa!!!
Até já!!