鬼ちゃん弁当
- 2024.02.03
一昨日、娘ちゃん幼稚園で豆まきだったので、
母もちょっとはりきってみた(^^♪
幼稚園にやってきた鬼さんには泣いてしまったらしいけど、
鬼ちゃん弁当は笑えたそうで良かった~
春以降の演奏スケジュール、少しずつ決定してきています。
スケジュールページに少しずつアップしておりますので、
よろしくお願いします(^^)/
Até logo!
一昨日、娘ちゃん幼稚園で豆まきだったので、
母もちょっとはりきってみた(^^♪
幼稚園にやってきた鬼さんには泣いてしまったらしいけど、
鬼ちゃん弁当は笑えたそうで良かった~
春以降の演奏スケジュール、少しずつ決定してきています。
スケジュールページに少しずつアップしておりますので、
よろしくお願いします(^^)/
Até logo!
「ちきゅうラジオ」ファド特集、放送日が決定しました。
2月10日(土)17:30より放送されます。
どうぞお聞きくださいませ。
↑昨年末の収録には娘ちゃんも応援に来てくれました。
(録音の際はブースへ移動してます)
NHKラジオ第一、
または「ちきゅうラジオ」ホームページから視聴できます。
放送後1週間の聴き逃し配信もあるのでご活用ください。
Até logo!
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
色々悩みましたが新年のご挨拶をさせていただきます。
おかげさまで私は1月2日に誕生日を迎え、
皆様からあたたかいメッセージ・ご連絡をいただきました。
辛いニュースが続き気持ちが滅入ってしまっていた誕生日でしたが、
皆様からの言葉に元気づけられました。
ありがとうございます!
お知らせしていた明日1月6日のNHK「ちきゅうラジオ」ファド特集は
能登半島地震へのメッセージやリクエスト曲に内容を変更することが決定しました。
ファド歌手20周年の締めくくりとなる出演だったので
私も年明けを楽しみにしていたのですが、
放送日が決まり次第ご案内させていただきます。
演奏の方は今年は歌うことにもっとこだわってやっていきます。
スタッフワークや企画運営がここ数年上回ってしまう状態でしたが、
今年は歌うことを前面に押し出す決意です!
また今年はポルトガルの「カーネーション革命」(無血革命)50周年です。
ポルトガル国民に愛される革命にまつわる音楽たちも少しご紹介していけるかと考えています。
そして何より心を温め、寄り添うファドを皆様に届けられますように。
どうぞ本年もよろしくお願いします。
Até logo!
無事に1年を終えることができました。
今年は初めて演奏させていただく場所がたくさんありました。
子育てとの両立で仕事もセーブ中なので演奏数は多くないですが、
遠方にも歌いに行くことが叶いコロナ禍で止まってしまっていたところから
一歩を踏み出せた気持ちです。
またポルトガル大使館さんとファドワークショップの開催、
そして20周年という節目を迎えることができ、実りの多い1年となりました。
本当にありがとうございました。
この20周年の締めくくりで年明け1月6日(土)17:05より
NHK「ちきゅうラジオ」に出演いたします。
この12月18日に渋谷NHKスタジオで収録してきました。
ポルトガルギターは山本真也さん、
二人でファドのこと、これからの歩みなど演奏とお話をたくさんさせていただきました。
番組MCの歌手 當間ローズさんも素晴しいファドを披露してくださっています。
放送は1月6日(土)17:05から!
番組ホームページから視聴できます(聞き逃し配信も短期間あります)
私の誕生日が1月2日なので、バースデープレゼントでどうぞ聞いて下さい。
今年も1年間ありがとうございました。
よいお年をお迎え下さい。
Até logo!
先月からの20周年イベント、
演奏ライブ2日目は11月23日(木祝)に東京のホームである
四ツ谷マヌエル・カーザ・デ・ファドさんで開催しました。
こちらのマヌエルさんも今年同じく20周年、
長くお世話になっている大切な場所です。
嬉しい満席御礼で当日を迎えました。
(エンリケ航海王子を歌った「O Infante王子」)
「ファドの詞にあることを、自分の真実にしていけばいい」
いつ頃からかそう思って歌うようになりました。
この20周年で「真実にしていこう」とあらたな決意が出来たように思います。
フレーズが血肉となり、自分を導いてくれています。
心を寄せて聞いてくださった皆様、ありがとうございました。
これまで私に関わってくださったすべての皆様に深い感謝を。
Até logo!
ありがとうございます。
初めてファドライブを開催してから20年が経ちました。
に、に、20年・・・・
自分でもびっくりです。
大ベテランをイメージしてしまいますが、
「まだまだ」「やっとこれから!」という気分です(^^
きっと、ファドの真の魅力に
これからもっと出会えていくのではないかとワクワクしています。
人として、親として、いろんなことをこれからも経験して、
皆さんの気持ちを包むことが出来るファドを歌っていきたいです。
ということで、先月からの20周年ライブなどをご報告します。
■11月22日(水)浅草「ポルトガル食房ジーロ」さん
お魚博士でもある古川シェフのこだわりいっぱいの特別コースと共に
至近距離でファドの夜を味わっていただきました。
お料理が出てきて、シェフのおすすめポイント解説があり、
それを受けて曲を奏でるスタイル。
お客様と間近なので、ポルトガルについてのお話もいろいろ織り交ぜながら
楽しく過ごしていただけるよう進めていきました。
ファドは「人が集う」ための音楽なので、
これぞファドライブの原点!というような私の大好きなスタイルです。
今日会えた皆様と心から楽しいひと時を味わう、
原点に帰ることができた時間でした。
満席御礼、皆様、古川シェフ、ありがとうございました。
翌日マヌエル四ツ谷さん演奏レポートに続きます。
Até logo!
18日(土)は素敵な会に出演させていただきました。
史近距離主催「世界遺産を飲もう!ポルトガルワイン会」@四谷カフェ・アマルフィー
世界史とワイン知識が豊富な主催者さんのレクチャーに、
ポルトガルに惚れ込み住んでしまったご経験のあるインポーターさんの
イチオシのポルトガルワインたちが登場。
演奏後にポルトガル料理と堪能させていただきました。
インポーター株式会社Row&Co.のローゼさんはドイツご出身ですがポルトガル語がご堪能。
ポルトガル語でお互いのポルトガル愛を話すのって、ものすごく幸せな時間だと再認識。
↑こちら、アソーレス諸島にあるピコ島のワインをしっかり飲んだのは初めて!
畑づくりからすべて手仕事で作られている貴重なワインです。
時間が経つにつれてグラスの中でどんどん美味しくなるので、お酒に強くない私にぴったり。
ゆっくり飲んで皆さんと贅沢に楽しませていただきました。
あぁ、ポルトガルは魅力に溢れてるなぁ。
ご来場の皆様、お声をかけてくださった「史近距離」代表 澁澤さん、
スタッフの皆様、ありがとうございました。
さぁポルトガルワインに力をいただいて、明日から20周年ライブです!
おかげさまで明日22日の浅草Giroと、23日の四谷マヌエル公演共に満席のご予約となっております、ありがとうございます。
会場でお待ちしております。
Até logo!
芸術の秋、ポルトガル大使館文化部主催での
「ファド歌唱ワークショップ」にて講師を務めさせていただくこととなりました。
私のライフワークとなったファドレッスンを
大使館でワークショップとして企画していただき心から嬉しく思います。
おかげさまで情報公開直後にもうあと数席という状態になってしまったのですが、
素敵なフライヤーもデザインしていただいたのでご紹介します。
お申込はこちらの「サイト」からどうぞ(要申し込み)。
ポルトガル大使館でお待ちしております。
Até logo!
おかげさまでこの年末でファド歌手20周年を迎えることとなりました。
ゆっくりゆっくり歩んできました、人に恵まれ、
素晴らしい詩と曲、ポルトガルという国に出会い
豊かな時間を過ごすことが叶った20年間だったと思います。
少し前倒しですが、11月に20周年記念ライブを行いますので、
どうぞ皆様いらっしゃってくださいませ。
まずはこちら↑
ずっとお世話になっているホームグラウンド「マヌエル四谷」さんで
長年一緒に演奏しているギタリストたちとじっくり歌います。
11月23日(木祝)夜です。
そして、その前日11月22日(水)は浅草「ポルトガル食房ジーロ」さんにて
弾き語りデュオライブです。
私のギター弾き語りに山本真也さんのポルトガルギターが加わります。
こちらはすでに残席数席となっております。
20周年ですが、特別大きなコンサートやアルバム制作はありません。
幼い娘との日々、育てること、生きることを体当たりで学んでいます。
人のやさしさ、自分の愚かさ、びっくりすること、
小さなかわいい人たちから教わるたくさんの事、
そういったことを歌に、愛しんで慈しんでのせていきたいです。
ご来場を心よりお待ちしております。
Até logo!
おかげさまで、9月23日の東京・町田「浮輪寮」ライブは、
お客様と一期一会のファドを作り上げることが叶う、
ファドの醍醐味に溢れたものとなりました。
ご来場の皆様、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
長くご一緒しているポルトガルギター渡辺隆哉さん&初共演となるギターオオタマルさんと、
初心にかえってポルトガル語のリズムとグルーヴを作り上げていきました。
今回7弦ギターを弾いて下さったオオタさんはブラジル音楽を得意とする演奏家で、
同じポルトガル語の曲も歌い、ファドも歌われます。
ということでオオタさんも歌声を披露、男女のファディスタでお送りしました。
そして、この緑豊かな里山を見ながらの演奏は私にとっても贅沢そのもの。
ある曲の最中、詩の行間に合わせるかのように葉が風にハラリと待ってきたときには
涙が出そうになりました。
演奏が始まる14時半から終わる16時半までに陽が動き、
この古民家でだんだんと闇を感じていくのですが、
これもまたよし、詩の中にある憂いやサウダーデが浮かび上がります。
古い日本家屋をリノベーションした「浮輪寮」は
オーナー建築士の丸谷博男さんの画期的な空調システムで、
建具に隙間があっても隙間風が入らないすごさ!
すぐ近くに生えていた名もなき草花をささっと活けた床の間は極上の美術。
ファドを歌い20年ちかく経ちますが、
お店や会場にこだわりのあるオーナー様とたくさん出会ってきました。
そういう場所はやっぱりいいのです、お客様とよいファドを作り出せます。
食事、生き方、人とのかかわり方、素敵な姿をたくさん見せていただき、
私自身の人生にも素晴らしい影響をたくさん与えてくださいました。
またひとつ、心ひかれる場所にめぐりあうことができて幸せです。
浮輪寮1周年、おめでとうございました!
Até logo!