ポルトガル語なひととき in 紙専門店
- 2017.08.08
来日中のポルトガル人画家ジョアン・カルヴァ―リョさんと昨日ご一緒しました。
日本文化からインスピレーションを受け、木版画作品を作るジョアンさん。
昨日は次回作品用の和紙を探しに紙専門店へ。
ちょっと通訳のお手伝いをしつつ、奥深い紙の世界を楽しみました。
日本での個展も多く行っているジョアンさん、次回も楽しみにしています!
Até logo!
来日中のポルトガル人画家ジョアン・カルヴァ―リョさんと昨日ご一緒しました。
日本文化からインスピレーションを受け、木版画作品を作るジョアンさん。
昨日は次回作品用の和紙を探しに紙専門店へ。
ちょっと通訳のお手伝いをしつつ、奥深い紙の世界を楽しみました。
日本での個展も多く行っているジョアンさん、次回も楽しみにしています!
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3日間の大阪ファド教室レッスンでした。
皆さんそれぞれの課題を持って次の曲へ入りました。
特に「話すように歌う」ためポルトガル語の運びを重点的に確認。
気まぐれ講師助手さんも時々やってきて見守っていました。
大阪の湿度の高い暑さは毛皮には大変、少々夏バテ気味のよう。
背中のファスナーを下して脱いでいいよと伝えましたが、頑張っていました。
皆様、新曲ラッシュお疲れ様でした。
次回の大阪レッスンは9月上旬です。
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7月29日(土)に日本ポルトガル協会主催で開催されたイベント
「そうだ!ポルトガルへ行こう」全体のレポートをこちらでご覧いただけます。
フィリグラーナ・コン・アモールの桐山さんが今回中心となって準備を進めてくださり、
日本ポルトガル協会の主催のもと、
ポルトガルの魅力をお伝えするあったかいイベントとなりました。
クロージングのファドライブを務めさせていただき、
本当にありがとうございました。
Obrigada!Até logo!!
ポルトガル好きによる、ポルトガル好きのための、ポルトガル好きのイベント
「そうだ!ポルトガルへ行こう 2017 Summer」で歌わせていただきました。
(主催 日本ポルトガル協会)
たくさんの方が私のファドライブにご参加くださりました。ありがとうございます。
今回は参加型ライブ、かなりな単語数を歌う曲を皆さん見事に歌ってくださいました。
ファド鑑賞で使える拍手のタイミングや掛け声もお伝えしました。
「世界のおやつ by 旅するパティシエ」さん、
ポルトガル料理はDOCE ESPIGAの高村さん(左)&料理家 栗山真由美さん(右)
ポルトガルのお惣菜プレート。一口食べると、体が思い出すポルトガル!!
他にもポルトガルワインの木下インターナショナルさん、
オリーブオイルやワインのメルカードポルトガルさん、
ジュエリーのフィリグラーナ・コン・アモールさん、写真家 安森智子さん
ファド歌手の浅井雅子さん、他ポルトガルのエキスパートが集結!
ご来場の皆様も、とっても楽しそうでした。
だって、気分はポルトガル旅行でしたから。
皆様、スタッフの皆様、オブリガーダ!
Até logo!!
我が家にポルトガルのパンカゴとクロスが仲間入り。
ライターでミュージシャン、ポルトガル大好きな岡田カーヤさんが
開催されたイベント「ポルトガルの台所から」で購入。
手仕事のカゴがとても素敵、朝ごはんを用意するのが楽しみになりました。
ポルトガルのこういうところが好き。
Até logo!
来週7月29日(土)素敵なポルトガルイベント
「そうだ!ポルトガルへ行こう 2017 Summer」で歌います。
「一緒に歌うファドライブ」と題して、お客様にもポルトガル語で
たくさん歌ってもらえる参加型ライブを用意しています。
ギターを抱えて弾き語ります。
一緒に歌ってファドをとことん楽しんでくださいね。
お申込み方法などは「こちら」をご覧ください。
ライブやセミナーは要予約・有料ですが、イベントそのものは入場無料です。
ポルトガルワインや軽食・小物販売などを出入り自由で楽しんでいただけます。
一緒にポルトガルへ行きましょう!
お待ちしております。
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セルジオさんとの演奏動画を少しずつYou Tubeにアップしていきます。
ツアー「道」初日、6月2日(金)大阪「アンドリーニャ」での模様です。
ポルトガルギター:セルジオ・コスタ
ギター:水谷和大
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昨日7月17日(海の日)、コンサート「海に語る愛」はおかげさまで無事に終了しました。
若い女性が恋人へ想いを伝えた中世ガリシア語の恋歌「カンティーガス・デ・アミーゴ」と
19世紀に生まれたポルトガルのファド。
珍しい組み合わせのコンサートでしたが、海に歌う愛の歌というテーマで、
たくさんのお客様からご好評をいただきました。
暑い暑い中足をお運びくださり、本当にありがとうございました。
企画者であり、編曲も務めた歌手の藤沢エリカさんの夢が形となったコンサート。
昨年エリカさんから声をかけていただきました。
中世フィドルとポルトガルギターが一緒に奏でるなんて・・・、
上田美佐子さんと上川保さんが生み出す世界観が素晴らしかったですよ。
古楽歌手が歌うファド、ファド歌手が歌う中世ガリシア語のカンティーガス、
全てを包むような立岩潤三さんのオーシャンドラムの波の音、大海原のような太鼓の音。
13世紀でも21世紀でも誰かを愛して会いたいと願う気持ちは同じ。
時も場所も越えて、海がつないだ美しい愛のコンサートでした。
藤沢エリカ(歌) 津森久美子(歌・ギター) 上田美佐子(中世フィドル)
上川保(ポルトガルギター) 立岩潤三(パーカッション)
ミュージシャンシップに溢れた共演者の皆様と奏でられて幸せでした。
また、上演にあたり、「カンティーガス・デ・アミーゴ」の専門的な知識を指導してくださった
東京外国語大学の黒澤直俊先生、応援してくださった関係者の皆様、
本当にありがとうございました。
再演が叶うことを心から願っています。
Até logo!