ファド愛に身を包まれた大阪から東京にもどりました。
さぁ、いよいよ明日11月4日(水)となりました!!
ジュリオ・レゼンデ来日コンサート「アマリア」です!ジュリオ一行も無事に来日してホッと一安心。
ここで素敵なお知らせです!
当日ロビーにてアマリア・ロドリゲスの貴重なLPレコード展示開催が決定いたしました!
海外限定販売のものや、アマリア直筆サイン入りの1枚も並びます。
当日はどうぞお早めにお越しいただき、じっくりとアマリアの世界にお入りください。
お席はまだ若干数ございます、当日券もありますので、お越しくださいませ。
さて、今日は朝からジュリオと顔合わせ&打ち合わせです。
ワクワクドキドキで行って参ります!!
Até logo!
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夢がまた1つ叶った、いや、叶えていただいた日でした。
心あるファドを沢山の皆さんが歌って、分かち合う一夜に立ち会えました。
場所はファドにぴったりな大阪中崎町のカフェTina Lente。
集う人たちが歌う「ファド・ヴァディオ形式」で私を入れて歌手8人、ギター2人、
ポルトガルギターはなんと3人の大所帯!
私の信頼するギタリストさんたちに今回も伴奏隊をお願いしました。
愛に溢れたサポートで本当に素晴らしい夜となりました。本当にありがとうございます!
順番はじゃんけんで
弾き語りにチャレンジしたり、自らの伴奏者を見つけて一緒に参加してくださったりも。
ポルトガル語で語るように歌う、そして、自分の間合いでギタリストさんたちと掛け合って表現する歌。
皆さんしっかりと聴かせて下さいました。
何より「自分だけのファド」をちゃんと持っていたことが素晴らしかったのです。
それぞれの目標を掲げてファドに向き合っている姿が美しかったです。
インストルメンタルファドも途中披露
Tina Lenteさん特製ディナーとポルトガルワインで心も体も温まりながら歌う、「ポルトガル式」。
『皆さんとても一生懸命歌っていらっしゃるから、どんどん品数を増やしてしまったんです』とオーナー。
ありがとうございます!
皆さんは私の誇りです、宝物です。心からの拍手と感謝をこめて。
Prabéns todos!Até logo!
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10月31日(土)は4回目となる大イベント「Casa do Fado Osaka 4゚」に出演させていただきました。
個性の異なる4人のファド歌手の歌を楽しめるコンサートです。
満席御礼の客席を前に歌わせていただきました。
本コンサート前に、趣味でファドを楽しんでいる皆さんが歌う場もあり、私も伴奏を務めました。
私の大阪教室のメンバーも4人舞台に立ちました。こんな日が来たことをとても嬉しく思います。
ポルトガルギターはザビエル殿
大阪に戻って歌う機会をいただけて本当に幸せです。
Até logo!
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昨日29日はポルトガルギター奏者 山本真也帰国凱旋Fadoライブが行われ、
ギター奏者の水谷和大さんと共にゲスト出演で歌わせていただきました。ありがとうございました。
なんのアテもないのに単身ポルトガル第2の都市ポルトへ渡り、現地修行に励んだ山本くん。
若さと努力に溢れる演奏でした。
素晴らしい音の良さが山本君の武器、第一部ではインストルメンタルだけでしっかりと聴かせていました。
故カルロス・パレーデスの名曲や、現地で教わった曲、ポルトガルの仲間と創りあげたオリジナル作品もお客様に好評でした。
歌のファド伴奏も初めてと思えないところまで仕上がっていました。
まだポルトガルギターをちゃんと弾き始めて半年足らずなんて信じられません。
練習段階から支えたのはギターの水谷さん。ポルトガルギター奏者、歌手から愛される伴奏者です。
ライブの合間に垣間見える山本君の誠実さとチャーミングな人柄に、お客様も私たちもすっかり笑顔に。
山本君の師匠、ポルトガルギター奏者の上川保さんも駆けつけてくださって、優しさと喜びにあふれたデヴューライブとなりました。
まるで甥っ子を見守る気分。こんな仲間が出来て嬉しいです。
これからが楽しみな若き才能です、どうぞご期待ください!
Parabéns Shinya!!Até logo!
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ただいま~、本日より大阪です。
実家で愛しの幹太の歓迎を受けて、リフレッシュ!
これから約1週間レッスンと演奏、そして大阪ファド教室の発表会です。
大阪でこうやって歌うことができて本当に嬉しい。
よろしくお願いします(*^_^*)
◆10月29日(木)「山本真也帰国凱旋FADOライブ Divertimento -喜び-」
お席まだご用意できます。若き才能の開花、どうぞお越しくださいませ。
◆10月31日(土)「Casa do Fado OSAKA 4º ありがとう市民会館 茨木とポルトガル」
*前売り券は完売いたしました、当日券の発売はございません。
◆11月1日(日)大阪ファド教室発表会(非公開)
大阪、やっぱすっきゃね~ん。
Até logo!
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10月25日(日)でポルトガルの夏時間が終了しました。
10月26日(月)からは冬時間、日本との時差は9時間です。
リスボン留学中「今夜の睡眠時間は・・・・????」と混乱した思い出があります。
やはり勘違いしたまんま学校に来る人もいて思い出に残っています。
Até logo!!
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19日のライブでお客様からいただいたお花、とっても綺麗に咲いています。
ポルトガル製の水差しに入れました、ぴったり☆
お家にお花があると、気持ちも優しくなれます。ありがとうございます。
さて、最近家にいると小鳥の声をたくさん耳にするようになりました。
前はカラスばっかりだったので、これは嬉しい。
朝の散歩に出るとその理由がわかりました。
街路樹も公園の木も実をつけてたたずんでいました。
こういう変化がとっても好き、こんな気持ちも私のFADO。
Até logo!
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昨夜のマヌエル・カーザ・デ・ファドでのライブ、たくさんの方に足をお運びいただきました。
ありがとうございました。
共演は意外にも「初」となった3人。
TAKUさんこと高柳卓也さん(歌とギター)とMASAさんこと飯泉昌宏さん(ポルトガルギター)に
私KUMICOが加わりました。
お二人の熱い魂に乗って歌えた事がとても楽しく、リスボンで現地ギタリストとセッションした時のようないい緊張感でした。
リスボンでファドに生きる人々と交流を重ねるTAKUさん(中央)にも歌っていただき、
TAKUさんの「友愛のファド」に私の「愛のファド」を並べました。
MASAさんのポルトガルギターは現地の香りに溢れて、この共演が叶ったことに感謝です。
また四ツ谷のCasa de fadoでお会いしましょう。
ポルトガル国旗が目印です。
ありがとうございました。
Até logo!
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11月4日(水)ジュリオ・レゼンデ来日コンサートチケットが残りわずかとなりました。
ジュリオは東ティモールから日本へ、大航海時代へ思い馳せる旅を経てやってきます。
以下、彼のコメントを紹介します。
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Japão, Timor! Novembro será um mês bonito e antes do Ccb, será a primeira vez que irei até ao Japão e a Timor. É uma grande honra para mim. Uma honra navegar para onde os nossos antigos chegaram há muito – muito antes de mim – com suas vozes carregadas de saudade. Pergunto: Quanta dessa saudade fez fado?
日本、ティモール!11月は素敵な月になりそうです。
リスボンのCcb公演を前に、初めて日本とティモールまで行くのですから。
これは本当に光栄なことです。
この喜びに導かれて行くのです、私よりも遠い遠い昔に先祖がたどり着いた地へ、
サウダーデに満ちた声と共にたどり着いた地へ。
私は問いかける、どれだけのそのサウダーデがファドになったかと。
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コンサート当日、この想いがピアノにのって皆さんに伝わることでしょう。
私の声も、この想いに乗って皆様にとどきますように!
11月4日(水)「アマリア」18:30開場 19:00開演
前売りチケット4000円(全席自由席) 当日4500円
新大久保 スタジオ・ヴィルトゥオージ
主催:オフィス フロール
共催:ポルトガル大使館 日本ポルトガル協会
Até logo!
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「秋桜」、字のごとし。大好きなお花。
100万本のコスモスの海。山が公園になっている「くりはま花の国」で。
本日のべっぴんさん。
Beijinhos, até logo!
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