マカオの中のポルトガル
- 2012.05.20
かつてポルトガル領だったマカオには、今でもポルトガル文化が根付いています。
この教会は世界遺産「聖ドミニコ教会」。私たちが到着する前日の5月13日は「ファティマの奇跡」のパレードが行われ、たくさんの人が祈りをささげに集まっていたそうです。
通りの看板もポルトガル語と中国語表記!英語ではなくポルトガル語なのがこの街の魅力。
この通りは「リスボア大通り」、こんな道の表示がいろんなところで見られます。
そしてアズレージョタイル。中心部にあるポルトガルの学校の外壁にちゃんとありました。
もちろん美味しいものも!日本でも有名なエッグタルトはポルトガルの「パステル・デ・ナッタ」が伝わったもの。現地でも「パステル・デ・ナッタ」と書かれていました。パリパリ&フワフワで美味しかったデス。
あ、写真が曇っているのは湿度がものすごく高くてレンズが曇っちゃうから(笑)なんてたって沖縄より南ですから。
今回の旅は、ポルトガルと南欧雑貨の「tartaruga(タルタルーガ)」さんとの二人旅でした。買い付けに同行させてもらって素敵なものをいっぱい見つけました。
例えばこちら!マカオ限定の個性的なガロちゃん。左側に旅のカバンを抱えているのですが、右側にはポルトガルのバカリャウ(干し鱈)とワインを持って旅へ出かけております。なんてキュート!!
このガロちゃん、ほかにもいろんなシリーズがあって可愛いのです。tartarugaさんで近日ご購入できますので、どうぞチェックしてくださいね!(*5/20現在はまだ発売は開始しておりません。)
チェック!→ tartarugaサイト
旅の続きはまた明日 Até amanhã!