
地元の方々が集まるファドの会に呼んできただき演奏してきました。

ファド・ヴァディオ(お客が歌う形式)を開催する人気店「A Tasca do Chico」で知り合ったエドアルドおじさんが司会を務めています。おじさんの住むマンションの集会所で定期的に開催されていて、2年ぶりに参加しました。
夜22時開始、深夜2時終了のディープなファドの夜です。おじさん、おばさんの味わい深いファドを堪能いたしました。

この会の常連フェルナンドさん、ダンディー!「ファド・カスティーソ」という伝統的なファドをたくさん歌われていました。
「ファド・カスティーソ」とはメロディーに名前があり、好きな歌詞を乗せて歌うファドの神髄とも言えるスタンダードです。200近くのパターンがあります。

こちらもオシャレなセニョール、会のトリを毎回つとめていらっしゃって、いい歌を聞かせてくれます。

もちろん私以外ポルトガル人なので、よく知っている歌は大合唱になります。この雰囲気を日本にもお伝えしたい!と毎回胸をかきたてられます。

弾き語りもすることになり、選んだのは「Canto o Fado」、ポルトガルでもお馴染みの曲でサビ部分は割れんばかりに「カーントファード♪」と大合唱になります。

ギタリストさんたちと。今回は歌わずに詩を語るおじさまもいらっしゃって、胸打たれました。観光やステージ上のファドではなく、人々の間で受け継がれてきた姿を見せてもえる素晴らしい一夜でした。

今夜のファディスタとギタリスタ。
帰国後、11月9日(金)に大阪・中崎町「ティナレンテ」、10日(土)に東京・乃木坂「コレド」にてファドワークショップを行います。今回も楽しめたこの大合唱をみなさんにも体験していただきたく、イメージをふくらましています。サビの簡単な部分ばかりを何曲か取りあげます。歌ってみたいとお考えの方、是非ご参加くださいね。
詳しくはスケジュールページをご覧ください。
旅の続きはまた明日♪Até já.
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リスボンの夜8時ごろ、これからファドへ出かけます。
ポルトガルギターのインストルメンタル曲「夕焼け空のリスボン」がぴったり。
今夜はどんなファドが待っているか、胸躍らせながら部屋の扉をあける私の大好きな時間です。
それでは、いってきます。Até já!
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今日はポルトガルとマカオでもお世話になっているバレイロスご夫妻のお宅にお招きいただき、シントラへ行ってきました。
まるで映画の世界のようなキッチンやお庭の古き良きポルトガルのお家です。

ブーゲンビリアと赤い扉が可愛いお宅。

自慢のお庭でお昼ご飯をいただくことに。

ゆっくりと時が流れる贅沢な時間でした。
ファドに「ポルトガルの家」という曲があります。古き良き家を歌った曲です。まさにこのことと思うひと時でした。
「Casa Portuguesa ポルトガルの家」(一部抜粋)
誰かが訪ねてきたら笑顔で迎えて食卓を囲む
テーブルの上のパンとワインとスープ
庭のバラ、ブドウの木
アズレージョ
私を待つベイジーニョ(ほっぺのキス)の約束
これぞポルトガルの家
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昨晩アルファーマの名店「Clube de fado」へ行ってきました。ポルトガルギタリストのマリオ・パシェコ氏のお店、日によってはベーシストも入って、いい演奏が聴けます。内装も素敵な人気店で、夜12時をまわってもひっきりなしにお客さまが訪れていました。お値段もお手頃です。
友人のファディスタ・クリスティアナが今ここで歌っているので、彼女に会いに出かけました。いつ聴いても恋に落ちてしまいそうな彼女の歌声と表情に「来てよかった!」と心底思いました。
愛情深く、人を真剣に愛する彼女のファドは愛に溢れています、愛を知っているからこそ悲しみが歌える、私のあこがれるファドです。彼女とはまた別の日にお茶をする約束をしました、たくさん話したいと思います。

さて、愛する・・・ということで一昨日南のアレンテージョで行った愛の占い。
7メートルの高さの岩に後ろ向きで石を投げて愛が続くか占います。本来はパートナーと二人で来て行うらしいのですが、一人でやる人も多いそうです。
利き手と逆手で投げるのですが、一投目はまったく届かず(涙)
二投目はカンッと当たって落下・・・(;O;)
次は乗るかしら?
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リスボアに到着しました。歌わせてもらっていたお店「Velho Páteo de Sant’Ana」で師匠たちと再会。
歌手、ギタリスト、ウェイターみんなに抱きしめられて、泣かない訳がない。うれし涙を流せるのは本当に幸せなこと。
満席のお客様の中、早速歌わせてもらいました。師匠のポルトガルギター、やっぱり大好き。
ファドの夜が私の体の中に流れてきました。
ただいま、リスボア!!
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10月4日から約2週間ポルトガルに渡り、現地のファドを感じてきます。
実は約2年ぶりのポルトガル、今回はちょっと旅行も兼ねて北部バルセロスや南部アレンテージョにも行きます。
今までは自分が歌うために行くことが多かったですが、今回は聴いてまわろうと思っています。
2012年現在のファドが何を思い、何を伝えようとしているのか。経済状況の悪い情勢だからこそ見えるものもある気がしています。詩の内容がどういった時代の流れをとらえているのか、どういったものが好まれているのか、2週間では限界がありますが、探りたいと思います。
もちろん、現地のファドの香りを感じて、夜を歩いて、石畳の感触と共にサウダーデを連れて日本へ帰ってきます。
帰国直後は10月21日(日)に大阪・高槻「アミティエ」でライブです。ポルトガル・アヴェイロ在住のファド歌手・菅知子さんが私とほぼ同じ日程で日本に一時帰国中、というわけでジョイントライブです!
菅さんのポルトガルの風と、私のポルトガル直送サウダーデをたっぷり味わっていただくライブです。どうぞお越しください。
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ポルトガル映画のお知らせです。(以下在日ポルトガル大使館ブログより引用)
ポルトガルの文豪カミロ・カステロ・ブランコの小説を映画化した「ミステリーズ 運命のリスボン」が10月13日からシネスイッチ銀座で公開されます。
世界的巨匠であり、チリ出身のラウル・ルイス監督は本作完成後、2100年8月に逝去しており「ミステリーズ 運命のリスボン」が遺作となったが、本作は「巨匠の最高傑作」という呼び声が高い。19世紀前半の激動のヨーロッパを舞台とした4時間26分の大長編である。
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今夜も大阪水上バス「ひまわり」ムーンライトクルーズで演奏させていただきました。
ピアノの秋山沙織さんと、久保船長とパチリ。
音楽にも叙情があるように、船の舵にも叙情があります。今夜の久保船長は景色の見せ方、船の運び方が美しく叙情ある舵を取られる方。
日本文化で言うならば序破急があり、映画で言うなら巧みなカメラワークでいざなってもらえる、ストーリーのある操船なのです。
大阪の大川を進みながら、繋がっていく太平洋をイメージして私は海にまつわるファドを歌いました。ありがとうございました!
ムーンライトクルーズ、次回は明後日です。
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9月22日・23日に「JATA旅博2012」マカオブースにて演奏をさせていただきました。
今年もマカオカフェがオープン、美味しいエッグタルトやマカオビール、アフリカンチキンなどの現地の味を楽しみながら演奏を聴いていただきました。

ポルトガルギターは上川保さん、ギターは高柳卓也さん。「マカオにまた行きたい!!!」と思いながら歌っておりました。
ありがとうございました!!
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今夜はグルメ&ミュージック船「ひまわり」にて演奏でした♪
桜ノ宮の桟橋にある浮き輪がかわいい!!前回行った時とデザインが変わっていました、おもわずパチリ(#^.^#)

今夜の夜景はこちら!中之島公園の噴水、毎時0分と30分に出るんです。
お客様もこの夜景とお料理と音楽を楽しまれていました、ありがとうございました。
今夜は屋形船と立ちこぎボートも出ていました、水の都大阪ならではです。
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