忘れえぬ
- 2026.01.24

Tenho saudades de Lisboa…
恋しいかなリスボア
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この1月13日から、よみうりカルチャー講座「ありのままファドを歌う」1月期がスタートしています。
今期の曲は、ロマの男性への愛を熱く歌う「Cigano」です。
フラメンコを思わすような節回しもとてもカッコいい曲です。
韻を乗せて語るように歌う事、踊るように言葉を置くこと、
私も受講者の皆さんと一緒に挑戦していきます。
「よみうりカルチャー横浜教室」「よみうりカルチャー荻窪教室」共に受講者募集中です。
ポルトガル語初心者、音楽初心者も歓迎しています。
お気軽に各センターまでお問い合わせください。
(*4月と5月前半は私の都合により休講します。
また、荻窪教室の曜日と時間が4月より変更になる可能性がございます。ご了承ください)
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昨年5月末に取材を受けたポルトガルテレビSICの番組
「Nos confins do mundo」(世界の果てで)」がポルトガル時間1月3日夜に放送されました。

全編ポルトガル語ですが、よろしければこちらの「リンク」からご覧くださいませ。
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日本を紹介する30分番組で、最後24:30あたりから
私のファド教室で開催した「ファドを歌う会」の様子が3分間ほど出ています。
放送直後にポルトガルから「見たよ!」とたくさん連絡が入りました。

(ファド歌手ジャクリーヌ・カルヴァーリョから送られてきた放送中の写真、ありがとう!!)
日本でファドを愛する人たちがいること、
歌っている生徒さん達の姿をポルトガルに届けることが叶い、心から嬉しく思います。

(こちらはファド歌手デボラ・ロドリゲスが送ってくれた同じく放送中の写真。ありがとうね!)

(こちらは偶然ポルトガル滞在中だった日本人友人Yちゃんから、感謝!!)
そして、力を貸してくださったポルトガルギター奏者の飯泉昌宏さん、
ギター奏者の伊代田大樹さん、
ファド教室の生徒さんたち&応援に来てくださった見学者さんたち、
ありがとうございました。
もう1本受けたポルトガル国営放送局RTPの取材番組は来月放送見込みだそうです。
また情報がわかり次第お伝えしますね。
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皆さま、本年もどうぞよろしくお願いします。
年明けのご挨拶が遅くなりました。
おかげさまで1月2日には誕生日を迎え気持ちも新たに踏みだしました。

(お正月の帰省でお詣りした大阪天満宮さんの諸芸上達御守と今年は共に)
情報解禁はまだ先ですが、光栄なプロジェクトに年末から参加させていただいております。
この7-8年で取り組んできた事が実を結び、
ステップアップできてきた事を昨年からとても感じるようになりました。
胸を張ってお知らせできるよう、ファド愛をこめて取り組みます。
どうぞ楽しみにしていてくださいね。

(昨年末12月のマヌエル四ツ谷クリスマスライブ、満席御礼ありがとうございました!)
また、娘がこの春に幼稚園を卒園して小学校にあがります関係もあり、
ライブは5月あたりからを予定しています。
演奏回数は少ないかもしれませんが、
今年は詩を、曲をもっと深めていけるようにと願っています。
皆様の2026年もうま~くいきますように!
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遅くなりましたが、先月ライブのご報告です。
11月15日(土)はポルトガル料理ヴィラモウラ銀座本店でのファドライブ
「ファドに魅せられてVol.24」に出演させていただきました。

今回は弾き語りファドということで、
私と、高柳卓也(TAKU)さんがギターと歌を務めました。

ポルトガルギターは月本一史さん(写真左)。

ここ最近私の伴奏でギターを務めている伊代田大樹さん(写真右)はベースでの出演でした。
もともとベースがご専門でファドを弾き始め、
現在はギターでもファドを奏でています。
このライブでは曲によりギターとベースを持ち替える伊代田さん二刀流も見どころでした。
ポルトガルギターとベースも入っての厚みのある編成も
本場ポルトガルではよく登場するんですよ。

昼・夜公演ともにたくさんのお客様に聴いていただきました。
ご来場をありがとうございました。
あたたかく支えてくださったお店の皆さま、
関係者の皆さまもありがとうございました。
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11月14日(金)はポルトガル大使館での演奏。
アーティスト ジョアォン・カルヴァーリョさん展覧会「コント」の最終日フィニサージュ(クロージング)でした。

11月11日が焼き栗と、新酒のワインをいただく「聖マルティーニョの日」です。
なので、この時期にちなんで栗とワインと音楽でワイワイしようと、
クロージングパーティーに大使館文化部さんが企画してくださいました。

ワインが出るなら!と乾杯前の曲は「お聞きくださいワイン殿」に。
ワイン伯爵との押し問答が楽しい曲で、ワイン殿の言葉は大阪弁で訳詞をつけて歌っております。
やっぱりこれは笑いを誘って好評。いい乾杯につながって何よりでした。
ポルトガル語のアクセントと大阪弁のアクセントやリズムは近しいと私は思っているので
「ポルトガル語と勘違いしそうになった」とお言葉をいただき、有頂天でした。

今回のジョアォンさんの作品は、動物たちが出てくる小さな物語をモチーフにしたもの。
日本でよく知られる物語も、国によって動物や生き物の種が違っていたりします。
「ウサギとカメ」など表情豊かな生き物たちに出会えました。
「アリとキリギリス」はポルトガルでは「アリとセミ」なんです、
私はこのセミが一番好きでした。
娘もこのイベントに同行させていただきました。
お客様、関係者の皆様、かわいがってくださり、ありがとうございました。
照れながら楽しんでいました。
長く交流を重ねてきたジョアォンさんとご一緒することが叶ったことも嬉しいことでした。
ありがとうございました。

歌:津森久美子
ポルトガルギター:渡辺隆哉
ギター:伊代田大樹

Obrigada, até logo!

10月30日(木)は日本ポルトガル協会さま主催のディナーショー「ファドの夕べ」でした。
ポルトガルとの交流、相互理解のためのイベントや勉強会も多くなさっている一般社団法人です。
このディナーショーもポルトガル音楽に触れる秋のイベントで、
お声がけいただきました。

おいしいワインとお料理を堪能しながらの企画は現地のよう。
ポルトガル語で歌っていただく曲もライブでは必ず入れるようにしているのですが、
ポルトガル協会ということで、
たくさんの単語を韻を踏みながら歌う人気曲にしました。
皆様さすがでした!
歌詞カードを配布して練習を始めましたら、
発音が素晴らしいし、
歌ってみせましょう、という潔さが素敵!!
Parabéns!!
お食事中に聞こえてくる会話もポルトガル愛にあふれていて、
各テーブルにお邪魔したいなと思いながら
歌う前も楽しませていただきました。
ありがとうございました。
Até logo!!

深く向き合う一曲一曲、じっくり重ねてきたリハーサルからよきファドが生まれています。
先週末のリハーサル、とても濃い時間でした。
私の求める呼吸、織りなす音に応え、
歌を支えてくださるギタリスト二人のお人柄に感謝!
次のライブは10/30(木)デイナイト大手町店でのファドディナーショー。

よいものをお届けできると感じています。
あと少しお席がご用意できますので、どうぞいらっしゃってくださいませ。
お待ちしております。
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10月となり過ごしやすくなりましたね。
あの暑さから涼しくなっていくとき、
もの悲しさといいますか、ある種の寂しさのようなものをいつも感じます。
これもサウダーデでしょうか、
さて、そんな10月末は日本ポルトガル協会主催のディナーショーです。

日本・ポルトガル両国の文化及び経済の交流を促進し、
親善に寄与することを目的に設立された日本ポルトガル協会の文化イベントです。
会員以外の方にもお申込みいただけます。
ポルトガルワインと共に楽しむディナーショー、
皆様のお申し込みをお待ちしております。
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↑という娘ちゃんの希望で、先週親子2人で行ってまいりました大阪万博!

入場者枠数が東ゲートより少ない西ゲートからの11時入場枠を予約できまして、
先週訪れることができました。

世界の国旗がたくさんあるのも魅力なので、
国旗一覧と世界地図を用意して会場入り。
気に入ったデザインの旗を見つけると、
国名と場所を照合したりして入場前から気分が高まります。
たくさんの国、文化、言葉、入れるパビリオンの数は限定されますが、
いろいろと感じてくれたらいいなと思って準備しました。

ポルトガルパビリオン

缶詰大国ポルトガルの期間展示。
試食付きで、イワシのオリーブオイル漬けをいただきました。

「ポルトガルはたくさんお魚を食べる国なんだよ」
「日本と同じお魚もたくさん食べるんだよ」
ふむふむ

人気沸騰中のポルトガルパビリオンのレストラン
「まるでポルトガル Mar de Portugal」で食事。
タラのコロッケに入っているタラの量がものすごく多い!
じゃがいもと干しダラが2:8くらい?
我が家で作るときは逆くらい(笑)
うんうん、これぞ本場の味。

ポートワインのソーダ割、暑い日に最高!

レストラン運営者の塩谷はづきちゃんに会えました。
娘が生まれた際に子供グッズのおさがりもいただいてありがたかったんです、
やっと娘ちゃんにも会ってもらえて嬉しかった。

忘れてはいけません、パステル・デ・ナタ!(エッグタルト)
サクサク生地がたまらないテイクアウトでも大人気の名物。
キッチンスタッフさんはポルトガルの皆さま、
食器もカトラリーもポルトガルのもので、
里帰りが叶った気分。

パビリオンテーマである「海」からのメッセージ。
展示ではポルトガル大陸棚の延長と、
マデイラ諸島、アソーレス諸島、本土の3つの海洋保護区のことを
タッチパネルで知ることも出来て、
子供たちの興味もそそらせるものでしたよ。

こちらはHITACHIやKubota、Niterra日本特殊陶業などの日本企業がてがける
「未来の都市」パビリオン。
入場直後に並んで割とすぐ入れました。
こちらは西ゲートのさらに奥で大屋根リングから一番遠い立地ということもあって
比較的入りやすいし、小学校からの団体さんもいっぱい来ていました。
娘ちゃんの未来はどんな風になっているのかな?

印象的だったバーレーン王国パビリオン

水に囲まれた木造のパビリオンは巨大な船。

国立博物館からお借りしてきたという貴重な工芸品などを
すべて手で触れて感じられる展示にびっくり!

6月に単独で万博に来た際も、
自分になかなか縁がない地域のパビリオンを選んで入りました。
このバーレーンの船に込められた海と貿易の歴史、
真珠貝とのかかわりも興味深かったです。

17時から北の野外ステージで開催されたブラジルショーではカポエイラを初鑑賞。
子供たちもたくさん出演する演舞だったので、
娘ちゃんもすごく気に入ってブラジルに触れていました。
「あんなに側転でクルクルまわるのすごい!」
サンバ以外の踊りや身体表現はあまり日本でも見られないので、
本場の精神があふれるプログラムですごくよかったです!

もちろん、ブラジル音楽ライブにサンバカーニバルもあってお祭り気分も堪能。

ナマステー、夜にすいていたインドパビリオン。
私、この7・8年ヨガで心と体を整えているので、
入りたかったんです、インドパビリオン!

今回の大阪万博は閉幕直前、11時入場、6歳の子連れでしたが、
思っていたよりたくさんのことを味わえました。
荷物検査も早く、11時予約でしたが10時45分には入場。
当日パビリオン予約は惨敗でしたがたくさんのパビリオンに入れましたし、
パビリオンスタンプを押しまわったり、
大屋根リングを歩いたり、
ドローンショーを見たり、
子供のペースに合わせて楽しめることも色々ありました。

(ミャクミャク七変化 他にもいっぱいこんなのに出会える)
今回、「万博で外国の人に挨拶をしてみよう」
と夫から提案されていた娘ちゃん。
緊張で固まりつつも、「Hello」を言ってみたり、
手を振ったり、「繋がる事 関わる事 知る事」
全身でいっぱい感じていたようです。

後日、国旗を描いたりしていた娘ちゃん。
大阪万博を経て「まず行ってみたい国は?」と聞くと
「そりゃポルトガルだよ」と答えていました。
そうだね、私がポルトガルポルトガル言ってるもんね。
絶対連れて行くからね。
そのあと、いろんな国にも出かけてみてね。
世界は広いし、きっと優しいはずだから。

おまけ
はやりの大屋根リングの年齢ナンバー撮影
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