リスボン歴史地区の大聖堂脇を通って下町Alfamaへ。
この道は滞在中毎日のように通りました。
途中、可愛い案内人さんと路地をうろうろ。八百屋さんの子でした。
ありがとね~
家とスレスレ路面電車、ここ好きなんです。
その名は「サウダーデ通り」、この道は一本奥まったところにあります。
リスボンにお出かけの際は見つけてくださいね。
こんな路地が心をつかんで離しません。
毎日トコトコ、リスボンを私に刻み込む今回の滞在。
この日差しと、匂い、人の声に心が満ちていきます、歌っていない時もとても大切な時間です。
散歩の後は師匠の待つファド博物館へ。
Até logo!
Posted in 2016年10月ポルトガル滞在記, 日記 | Comments Closed
長旅を終えてリスボンへ到着しました。
お昼に着くのは初めて、街の赤い屋根を見ながら青空のリスボンが迎えてくれて嬉しかった!
©office-flor
地下鉄の空港駅ではアマリアが迎えてくれました。
©office-flor
ポルトガルの偉人達がたくさんお出迎え。左はポルトガルギター奏者カルロス・パレーデス。
最近は地下鉄がつながったので、とてもスムーズに移動ができます。
乗車カード発行費も含めて1.9ユーロ、おすすめですよ。
©office-flor
宿に到着、ここは私にとってとても大切な場所!
2008年の長期留学時代も住んだ場所、市電も通ります。
守衛の皆さんも、寮管理長のカタリーナとも長いお付き合い。
~「おかえりー!!」と私を待ってくれている抱擁とキス~
ファド「ポルトガルの家」そのままの光景が私を迎えてくれました。
これこそポルトガルの家、これこそポルトガルの家
É uma casa portuguesa com certeza, é com certeza uma casa portuguesa!
Até logo!!
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9月に師匠とデボラを見送った成田空港から、まったく同じフライトで出発。
初めてのエミレーツ。日曜日の夜出発でしたが、リスボンにお昼に着くのですごく楽でした。
偶然にも写真家の安森智子さんに遭遇。
しかも通路を挟んで隣の席でびっくり!なんと帰りの便も一緒だということが判明。
ポルトガル写真集も出されている安森さん、今回は美しいアソーレス諸島を取材とのことです。
「津森&安森」の森森コンビ、ポルトガル愛の話は止まらず、旅の始まりからいいスタートとなりました。
Até logo!
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ポルトガルから帰国いたしました。
諸々の関係でブログを更新できなかったのですが、これから書いていきます。
今回は、自分の心と体にファドとリスボンをより一層染み込ませ、
歌の糧となるファドの愛をたくさん受け取ることが出来ました。
心は今、サウダーデでいっぱいです。
Até logo!
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