
これぞ日本の美、富士山!堪能しながら飛行機で東京へ行ってまりました。

11月10日(土)は東京・乃木坂「コレド」にてファドワークショップ&ミニライブ♪
レトロな雰囲気のバーカウンターが迎えてくれます、ポルトガル国旗やガロたちが可愛く並んでいます。
大阪に引き続きこちらでもたくさん歌っていただきました、ありがとうございました!

翌11日は東京・大塚のマデイラワインバー「レアンドロ」の5周年記念日!
お祝いのファド演奏をさせていただきました。

2日間ご一緒したポルトガルギターの西村輝彦さんと。ほのぼの優しいお人柄が人気、私もいつも癒されるお兄さんでございます。

マスター特製の栗の渋皮煮。この日はポルトガルでは焼き栗とアグア・ペーというワインをいただく日なので、マデイラワインにぴったりの美味しい渋皮煮が登場いたしました!
演奏後に私もパクリ、お客様も幸せそうに召し上がっていたのですが、大満足の美味しさでしたよぉー!
5周年をお祝いしようと、お店を愛するお客様がたくさんお集まりになって、本当にあたたかい時間でした。
レアンドロさん、おめでとうございます!!
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大阪・中崎町「Tina Lente」で第二回目となるファドワークショップをさせていただきました。
今回は「聖マルティーニョの夏 ファドを歌おう」と題しまして、3曲をみなさんに歌っていただきました。
ポルトガルでは11月11日が「聖マルティーニョの夏」、栗やアグア・ペーというワインをいただきます。

というわけで、ティナレンテさんがワークショップのおやつに栗を出してくださいました♪嬉しいかったです☆
サビの一部分だけでしたが、3曲たっぷりと歌っていただきました。現地で人気の名曲ばかり、ご参加いただいた皆さん大きな声で楽しく歌ってくださいました。ありがとうございました!
かけあいのように歌う曲もあったので、私が一番楽しかったかもしれません(#^.^#)
明日は東京・乃木坂「コレド」で開催いたします、皆様どうぞご参加ください♪
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昨晩は大阪水上バスのレストラン船「ひまわり」のディナークルーズでまた演奏させていただきました。
キラキラ輝くイルミネーションの桟橋からの乗船です、ワクワクします。

入口には船員さん特製の舵輪イルミネーション!
船員さんってすごいんです、いろいろ作れちゃうんですよ。海上では陸から簡単に人を呼んだり物資を受け取ることも難しいですから、すべて船上で自分たちで整備などやれるように訓練するのです。
ポルトガルから世界の海へ出た船乗りたちも、長い船旅であらゆることを自分たちでやって海を乗り越えたんでしょうね。
船で演奏させていただく際は船員さんたちのお話をたくさん聞いて、大航海時代に思い馳せています。
もちろん、船乗りの歌など、海にまつわる歌をたくさん歌いました、ありがとうございました。
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ポルトガル紹介番組のお知らせです。
2012年11月6日(火)午後8時ー
NHK BSプレミアム「世界ふれあい街歩き」 リスボン(ポルトガル)
語り:遠藤久美子
録画しなくっちゃー♪楽しみですね。
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今度のファドワークショップで皆さんに歌っていただく曲をご紹介します。

●「Cheira a Lisboa リスボアの香り」(シェイラ ア リシュボア)
リスボアの街に漂う花と海の香り、またロッシオ広場のカフェの香り、孤独に漂うファドの香りを賛美したリスボアを愛する歌です。サビの部分「シェーイラバィン シェイラ ア リシュボーア」はポルトガル人はほぼ全員歌える有名フレーズ、このフレーズ歌っていただきます。津森ライブではお馴染みの曲。
●「Lisboa Menina e Moça 麗しのリスボア」(リシュボア メニーナ イ モッサ)
リスボアを一人の女性に例えて歌った名曲。醍醐味はサビの部分で歌い手とお客が掛け合いになる部分。この掛け合いを楽しむのがリスボア流、今回はこの掛け合い部分を歌っていただきます。

●「Uma Casa Portuguesa ポルトガルの家」(ウマ カーザ ポルトゥグェーザ)
古き良きポルトガルの家を歌った名曲。サビの部分でベイジーニョ(キス)のチュッチュという音を聴き手が入れるのが楽しみ。キスの音の後に全員で「É uma casa portuguesa com certeza これぞポルトガルの家、これぞまさにポルトガルの家」と声を合わせて手拍子すれば、そこはもうポルトガルの家です。
このような名曲の簡単なサビ1フレーズを取り上げる「美味しいところどり」のワークショップです。
全文歌いあげるのは難しいですが、一部分なら簡単ですし飽きません。どうぞお気軽にお越しください。美しいファドの詩を歌うことでより楽しんでいただきたいと願っております。
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【聖マルティーニョの夏 ファドを歌おう】ファドワークショップ大阪&東京
●11月9日(金)大阪・中崎町「Tina Lente」
オープン19:00 スタート19:30(約1時間半) 2500円(1ドリンク付)
+1000円でライトディナー追加できます(要予約、12名様、キャンセル不可)
講師:ファド歌手・津森久美子
ご予約・お問い合わせ
「ティナ レンテ」tina_lente@cd5.so-net.ne.jp
「オフィス フロール」090-2236-8789 tsumoringofado@yahoo.co.jp
会場「ティナ レンテ」06-6359-2448 大阪市北区中崎西1-7-28(済美公園北)
大阪市営地下鉄「中崎町」4番出口から徒歩5分
●11月10日(土)東京・乃木坂「コレド」 ワークショップ&ミニライブ
オープン17:30 スタート19:00 3000円(ドリンク別途 ミニライブ付)
+1000円でワンプレートディナー付(要予約)
(タラのコロッケ、イワシの塩焼き、タコごはんのポルトガルプレートです)
講師・演奏 ファディスタ:ギター:津森久美子 ポルトガルギター:西村輝彦
ご予約・お問い合わせ
「コレド」03‐3470‐2252 港区赤坂9-6-41 乃木坂ビルB1
千代田線 乃木坂駅二番出口右隣(一番出口正面)
「オフィス フロール」090-2236-8789 tsumoringofado@yahoo.co.jp
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2日目は朝から「4月25日橋」を渡って早速移動!車に乗って南のアレンテージョ地方へ向かいました。
車を運転して下さっているのは女子旅に心強い味方!ポルトガルでコーディネートをされているチモトさん。
テレビ番組など数々の現地コーディネートを手掛けていらっしゃいます、チモトさんが手がけたポルトガル紹介番組を日本で見ている方はたくさんいるはずですよー♪(チモトさんの現地ブログはこちら)

揺られること約1時間、着いたのはまるでカフェのような外観の陶器工房「Olaria」。

可愛い食器やランプシェードがたくさんっ!こちらで焼いたものばかりです。
隣のお部屋で職人さんが絵付けをされていて、その現場も見せてもらえました。素朴でかわいい絵柄のお皿たちを見ているだけでとても楽しいです。
たるたる由香里ちゃんは真剣にお皿選び、「これ可愛い!」「喜んでもらえるかな」「よし、連れて帰る!」とお皿と見つめあっていました。
この地域は工房がたくさんあるのですが、品質もよく親切なのがこちらの工房だったそうです。職人さんと誠実にお付き合いをして買い付けている由香里ちゃんの姿に旅初日から感激していました。

私が選んだのはこちらのお皿とカップ。ブドウのお皿に一目惚れしちゃいました♪
このお皿とカップはファドレッスンで生徒さんにお出しするお茶セットとして活躍中です。
早速いいお買い物ができちゃいました。
由香里ちゃんが選んだかわいいお皿はこちらでお買い求めいただけます。
「ポルトガル・南欧雑貨店tartaruga」
旅の続きはまた Até breve!
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今回のポルトガル行きはいつもと違った、それは女子2人旅!!
いつまで「女子」で通るかはさておき、ほぼ毎回1人でポルトガルへ向かっていたのが、今回は飛行機も宿も移動も2人という旅。
お相手はお馴染みの「たるたる」こと、「ポルトガル・南欧雑貨店tartaruga(タルタルーガ)」中村由香里ちゃん、マカオも一緒に行ったポルトガル仲間です♪
飛行機内も乗り換えの待ち時間も二人だとあっという間!ポルトガル大好きの2人揃ってワクワクで高まっているので、おしゃべりもはずんで24時間近くかかる移動もラクラク乗り切れちゃったのです♪

夜遅くに到着してパタンキューでしたが、翌朝は美しい朝焼けのリスボンが迎えてくれました。
近所のカフェで美味しいパンとコーヒーをいただいて、アレンテージョへ出発いたしました。
たるたる由香里ちゃんが買い付けるお皿の工房へ同行させてもらいます、自分ひとりじゃ見ることができない場所に早速お出かけです!
続きはまた今度♪
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10回目となりました「旅行用ポルトガル語教室」、この土曜日(27日)に開催です。
リスボン名物の市電の行き先をポルトガル語で確認するフレーズなどを取り上げます。人気の28番線に現地で乗っていただけるようサポートいたします。

この28番線は、家とスレスレ50センチの狭い道を通ったり、有名な教会前を通ったりして、リスボン歴史地区をほぼ一周することができます。ポルトガル旅行をより一層楽しむための、あいさつや、切符を買ったりするための簡単なフレーズをとりあげます。
今回もこれからポルトガル旅行へ行くご予定の方たちからお申し込みをいただいております、初心者向けですので、お気軽にご参加くださいね♪
10月27日(土)大阪・西天満「ポルトガル料理 ポルトガリア」15時ー17時
参加費2500円(2回目以降は2000円)
別途カフェメニューをご注文ください。注文とお会計ももちろんポルトガル語でやっていただきます!
詳しくはレッスンページへ。ご参加お待ちしております(#^.^#)
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秋のライブスケジュール更新いたしました。「聖マルティーニョの夏」ライブ&ワークショップです♪
11月9日(金) 大阪・中崎町「Tina Lente」ファドワークショップ(ライブ演奏はありません)
11月10日(土)東京・乃木坂「コレド」ミニライブ&ファドワークショップ
11月11日(日)東京・大塚「レアンドロ」5周年記念ライブ
先日のポルトガル滞在で得た現地の香りを旅のお話と共にお届けいたします。予てよりお知らせしておりましたファドワークショップも、現地リスボアでの大合唱を聞いて、より楽しく開催できそうです。
どうぞお楽しみに!

11月11日は「聖マルティーニョの夏」というポルトガルの日で、焼き栗と2番絞りのアグア・ペーというワインをいただきます。
写真のような焼き栗の屋台が秋冬の風物詩で、町中に真っ白な煙が漂います。石焼芋のようにほっくほっくの焼き栗を楽しむことができます。
なぜ「夏」と呼ばれるかといいますと・・・、
昔、マルティーニョという人が、お腹をすかせて寒さにふるえていた乞食に出会いました。その日は雨でボロの薄着の乞食はずぶ濡れ、情け深いマルティーニョは持っていた剣で自分のマントを半分切り裂き、この乞食にあげました。すると、雨は止み、太陽が顔を出しました。この日以降、毎年11月11日ごろになると太陽が夏のように暑く輝くので、Verão de São Martinho(ヴェラオン・デ、サォン・マルティーニョ:聖マルティーニョの夏)と呼ばれるようになったそうです。
日本では6月13日の「聖アントーニオ祭」別名『いわし祭り』が知られるようになってきましたが、この「聖マルティーニョの夏」(栗まつり)も広まってほしいと願っています☆
栗食べるぞー♪
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今日も秋晴れですね、この気持ちよさで時差ボケも回復しています。
朝から幹太とお散歩、お花がきれいです♪我ながら可愛いショットが撮れたっ(^<^)(はい、親バカです!!)
ライブスケジュールを更新しました。12月21日(金)大阪・中崎町「Tina Lente」にてクリスマスライブを開催いたします。また11月はファドワークショップも行いますので、どうぞお気軽に歌いに来てください。現地リスボンで大合唱になるポピュラーな曲のワンフレーズを歌う美味しいところ取りのワークショップです♪
お待ちしておりますワンっ!
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