ポルトガル人情 in マカオ
- 2012.05.23
マカオ半島の南のタイパにあるポルトガル料理店「Castiço(カスティーソ)」でとってもお世話になりました。
とある物を買いたくて探していたらお店が閉まっていて、困ったまま二つ隣のこのレストランに入りました。
他に売っている場所を知らないか聞くと、ご主人があらゆる所に電話して下さって、笑顔で「その店の主人と話したよ。ウチで預かっておくから、明日取りにおいで」と助けてくれました。
その電話を受けて集まってくる人もいて、「これぞポルトガル人の人情!」と、tartarugaさんと感激しっ放し。そのあとはこちらのお料理をいただきました。
大好きな鴨ごはん!
量もたっぷりでポルトガルの味でした。お店の「カスティーソ」という名前は「ピュアな、純正の」という意味があります。味も心意気もピュアなポルトガルでした♪
「Castiço」(カスティーソ)」
65B Direita Carlos Eugénio, Taipa
旅の続きはまた明日
Até amanhã