「エスパッソ ポルトガル空間展」動画ニュース
- 2014.06.23
先日6月15日まで行われた「エスパッソ ポルトガル空間」展の取材ニュースが下記サイトからご覧いただけます。
フードボイス動画ニュースhttp://fv1.jp/mvnews/?p=1908
「こよなくポルトガルを愛する人たちの集まり」、本当にその通りです。
私も少しお話をさせていただいています。
若干関西言葉が出てしまったのがちょっとお恥ずかしいですが、ご愛嬌ということで。
Até logo!!
先日6月15日まで行われた「エスパッソ ポルトガル空間」展の取材ニュースが下記サイトからご覧いただけます。
フードボイス動画ニュースhttp://fv1.jp/mvnews/?p=1908
「こよなくポルトガルを愛する人たちの集まり」、本当にその通りです。
私も少しお話をさせていただいています。
若干関西言葉が出てしまったのがちょっとお恥ずかしいですが、ご愛嬌ということで。
Até logo!!
ポルトガルじゅうたん刺繍、進行中のクッションカバーはお揃いの二枚が縫いあがりました!!
じゅうたん刺繍の街アライオロシュの伝統のデザインです。
ここから縁を飾り縫いして、布をあて袋状にしていきます。
フランジャという縁飾りをつけていきます。
教えてくださっているのは中村真奈美先生、大阪でポルトガルじゅうたん刺繍に情熱を注いでいる素敵な先生です。
さて、うまくできるかな????
Até logo!!
6月15日(日)は東京・代官山のヒルサイド・テラスで開催されたポルトガル大使館主催イベント
「エスパッソ ポルトガル空間」展の最終日ファドミニライブに出演させていただきました。
ポルトガルギター奏者、飯泉昌宏さん(右)との共演、私もギターを持って久しぶりの弾き語りライブ。
まるでリスボンのようなまぶしい太陽が差し込む中、たくさんのポルトガル好きの皆さんが足を運んでくださり、歌を聞いてくださいました。
演奏会場に展示されていたのは、画家、山本宗平さんの描かれたポルトガルの風景。
私もポルトガルで目にして、ポルトガル人のあたたかさに思わず微笑んだ瞬間が切り取られているものばかりでした。
しゃべり声や電車の音が聞こえそうな絵の前で、ファドの音を再現できたらと思い、現地の情景もお話しながら歌いました。
播磨屋さんの美味しいポルトガルワイン付でしたので、より一層リスボンへ旅したようなライブになったのではと思います。
ポルトガル大使館の木下さん(左)と画家の山本宗平さん(右)と。
最終日のライブを主催してくださった日本ポルトガル協会の皆様、
ポルトガル大使館の皆様、ポルトガルワインの店「播磨屋」さん、
山本宗平さん、ポルトガル・南欧雑貨店「タルタル-ガ」さん、
写真家の安森智子さん、そして当日お手伝いをして下った皆様、
本当にありがとうございました!
Até logo!!
今日は大阪・西天満「ポルトガリア」をリスボンの路地裏に大変身させてのライブ、
『聖アントーニオ祭り マルシャとファド』でした。
お店の皆さんにもご協力いただき、色とりどりのモールや旗飾りでお祭りの飾り付け。
そして、、、、、
リスボン名物洗濯もの!!!!
こちらも忘れちゃいけません、イワシサンド。
イワシの旨みをパンに染み込ませるべし。
ポルトガルって素敵だ。
詳しいレポートはまた後日にいたしますね(^_-)-☆
明日は東京へ飛びます!
ポルトガル大使館主催のイベント「エスパッソ ポルトガル空間」展、最終日のファドミニライブで歌わせていただきます。
日本にあるポルトガル料理店でもイワシ祭りがおこなわれ、盛り上がる中歌えることがとても嬉しい思いです。
また、師匠アントニオ・パレイラの誕生日が聖アントーニオの日、6月13日なので個人的にも嬉しいです。
彼は現役でポルトガルギターを弾いています、若手に技も伝えファドを支えています。
私も日本からファドでお返しをする、これしかありません。
日本のお客様が大きな声で一緒に歌ってくださる瞬間、本当に感謝でいっぱいですし、幸せになります。
ポルトガルの魅力をもっともっと伝えたい、そんな気持ちで明日もステージに立たせていただきます。
明日、東京で皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!
Até logo!!
昨夜のファドワークショップの写真が、会場「ティナレンテ」さんから届きました(^○^)
ポルトガルギターの上川保さんにも入っていただいて本格的に歌ってもらうワークショップ!!

ポルトガル語のアクセントの取り方を確認し、ギターに合わせて言葉を運ぶ作業、皆さん真剣!!
ファドは歌うものですが、詩を語ることが根底にあります。
語りの延長で歌うことが大事なので、まずはポルトガル語教室のようにひたすら読む読む、語る語る。
その後時間の許す限り歌いこみました。
ファドには途中でブレイクをして歌を止め、歌手の間合いでまた歌いだす、ファドの非常に粋な部分があります。
この部分は全員一緒とはいきませんので、この部分はおひとりおひとり歌っていただきました。
皆さんそれぞれの間合い、アプローチの仕方があり、その違いがとても魅力なのです。
その魅力をみせていただけて私もとても嬉しい時間でした。
リスボンは今イワシ祭りということで、イワシ料理をお店の方でご用意くださいました。
自家製のオイルサーディン、私もいただいたのですが、赤ワインとぴったりで幸せでした。
ご参加ありがとうございました!また行いますので、お気軽にご参加下さいませ。
Até logo!
今日は6月13日、リスボンの守護聖人、聖アントーニオのお祭りでリスボンは大盛り上がりという情報が入ってきています。
今年の地区対抗マルシャ(パレード)コンテストの結果は
1位 アルファマ
2位 アルカンタラ
3位 バイロ・アウト
となりました、王者アルファマ、やはり強いです!
くわしい結果はこちらへ
http://www.festasdelisboa.com/2014/evento/resultados-marchas-populares-de-lisboa-2014/
そして、私はファドワークショップを開催いたしました。
名曲で難曲「暗いはしけ」を取り上げました、非常に難しかったと思うのですが、
みなさんポルトガル語の読み方からしっかりと取り組んで歌ってくださいました、ありがとうございました!
写真付きでのご報告は後日にいたしますね。
ご参加ありがとうございました。明日はお祭り第2弾!!!
大阪・西天満「ポルトガリア」にてライブです。
昨夜リスボンでも行われた「マルシャ(パレード)」の音楽も取り入れての演奏です。
お祭りの飾り付けもしてお待ちしております(^_^)/
Até logo!!
いよいよ今週末になりましたリスボン祭りのメインイベント「聖アントーニオ祭り」のマルシャ!
各地区がダンスチームを作って、音楽に合わせて踊ります。
派手なアクロバットはなく、 隊列を組んで2拍子の音楽で踊り歩くマーチで、コンテストが行われます。
ちびっこちゃんもメイクをして一緒に参加、昨年のコンテスト休憩中の一コマ(^_^)/
たくさんの人出で、ファドのお店もたくさんのお客様で盛り上がります。
さあ!!
日本でもファドで盛り上がりましょうということで、13日の金曜日、(ジェイソーンと叫びたくなりますが、)
聖アントーニオ祭り ~ファドを歌おう~ ファドワークショップ Vol.3 開催です!!!
6月13日(金)時間19:30-21:00 参加費3000円(1ドリンク付き)
講師:津森久美子(ファディスタ・ヴィオラ) 上川保(ギターラ)
曲:暗いはしけ(Barco Negro)*ポルトガル語歌唱 予習必要なし
ご予約・会場「ティナレンテ」06-6359-2448 tina_lente@cd5.so-net.ne.jp
大阪市北区中崎西1-7-28(済美公園北)
課題曲はアマリア・ロドリゲスの名曲「暗いはしけ」、ポルトガル語歌唱です。
まったく初めての方も大歓迎です、筆記用具だけお持ちくださいね。
楽しく歌いましょう、ファドに触れて歌うあなたはファディスタ(ファド歌手)です!
昨年の写真ですが、6月は有名ファド店の豪華歌手陣も店を飛び出して、街の各地でコンサートも行います。
こちらは昨年「馬車博物館」で行われた名店「オ・ファイア」のメンバーによるコンサート。
センターの歌手は店のトップ歌手レニータ・ジェンティル、今年も各地でこういったイベントが行われています。
もちろん、この写真のシーンはお客様も大合唱!私も大声で参加しました。
13日は、ファドの女王・故アマリア・ロドリゲスの名曲を一緒に大合唱いたしましょう。
皆さんのご参加をおまちしております。
Até logo!!
本日6月10日は「ポルトガルの日」、現地ポルトガルでは祝日です。
ポルトガルという国は、かつてスペインの属領であったカスティーリャ地方を、アフォンソ・エンリケ王がポルトカリ伯爵に命じて1143年6月10日に独立させた国です。
そこでこの日は祝日「ポルトガルの日 Dia de Portugal」として祝います。
また、この日はポルトガルの偉大な詩人ルイス・カモンイス(1525-1580?)の命日でもあります。
彼の書いた代表作「Os Lusíadas ウズ ルジアダシュ」は大航海時代を伝える一大叙事詩。
ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見などを題材にポルトガルの輝かしい活躍を格調高い言葉で歌いあげたものです。
スペインにおされ、いつも西へ、大西洋へ壮大な夢を描いた国ポルトガルには、この独立とカモンイスの叙事詩は大事なものなのです。
ユーラシア大陸の西の果て、ポルトガルのロカ岬にはカモンイスの有名な詩が書かれた石碑があります。
Aqui
Onde a terra se acaba
E o mar começa ……
ここに 地果て 海始まる
私が2008年に岬に行った際、こんな美しい水平線が待っていました。
ファドにも、海や波がたくさん出てきます、人生を重ねて、夢を追いかけるロマン、ポルトガルならではです。
Até logo!!
さて、大事な大事なイベント、いよいよ今週の金曜日となりました!
6月13日(金)ファドワークショップ「聖アントーニオ祭り ファドを歌おうVol.3」
大阪・中崎町ティナレンテで3回目のファドワークショップです。
『ファドを歌ってみたいんだけど、どうしたらいいのか』
『ポルトガル語はまったくわからない』
こんな思いをお持ちの方も安心してお越しください。
読み方、意味、フレーズの作り方もお伝えします。
第3回目、取り上げるのは、ファドの女王・故アマリア・ロドリゲスのあの名曲・・・・・
「Barco Negro / 暗いはしけ」です。
歌いたいと思ったらファディスタです、地元の方々も歌うリスボンのような一夜を体験してください。
この第3回目は、初めてポルトガルギター奏者の上川保さんにも入っていただきます。
本格的な伴奏で歌ってください、皆さんのFADOに出会えるのを楽しみにしています。
詳しくはこちらをご覧ください、お申込みをお待ちしております。
Até logo!!
今夜は、ラテンナイトなファドライブ@西天満「TioNando」でした、お越しくださった皆様、ありがとうございました。
演奏者全員がバーカウンターに入っての至近距離ライブでした。
ライブセットのフードは、ペルー人のマスター、フェルナンドさんのペルー料理。
とっても美味しかったセビチェ(鮮魚の定番マリネ)。
シンプルな作り方だけど、調味料を加えるタイミングが難しいそうで、フェルナンドさん自慢の逸品。
一気に南アメリカ大陸へワープしてしまうお味でした。
『ミラノ発、アペリティーヴォスタイルのバー。マスターはペルー人フェルナンドさん、そして音楽はポルトガル音楽FADO』。
国籍どこやねんっ!
と、つっこみをいただいて、和気あいあいとラテンナイトなファドライブ、楽しく終了いたしました。
本当にありがとうございました。
Obrigada, até logo!!