
4月に映画撮影に参加させてもらった、ポルトガル人映画監督ミゲル・ゴンサルヴェス・メンデスのインタビュー記事がソトコト7月号巻頭に掲載されました。
難病の主人公と共に海路・陸路でリスボンから日本まで撮影してきた監督が新作「「人生の意味」について話しています。

と言うわけで走りました、本屋さんへ。
インタビューの聞き手は岡田カーヤさん、切り込みと引き出しが凄い!
撮影の動機や、この現代社会への、いや、人間への問いかけに読んでいて深く頷くばかりでした。

以前にもご報告しましたが、日本での撮影にファド歌手として参加し歌わせて貰いました。
「日本語で名曲『暗いはしけ』(Barco Negro)を」とのリクエストを受け、自分で日本語で書きました。
後日、日本でのサポートをされた方からこんな嬉しい言葉がありました。
「日本語版『暗いはしけ』を聴いた監督&スタッフの衝撃と感激は本当に大きかったようです。何度もその話を繰り返していましたよ。」
お世辞を言わない監督なので、本当に嬉しかったです。
果たして、作品の中でどのように役立てるかは分かりませんが、鋭い視点を持った監督との作品造りが出来たことに感謝しています。

(撮影チームと逗子海岸映画祭パーティーにて)
監督とのご縁をありがとうございました。
映画は2017年に完成予定、このお礼を日本上映で言いたい!
残念ながら日本での上映はまだ決まっていないとのこと、上映されてほしいと切に願っています。
「観たい!」というお気持ちがございましたら、どんどん声をあげていってくださいね。
ソトコトのインタビュー記事の一部はこちらのウェブページでも読めます。
「ミゲル・ゴンサルヴェス・メンデス | sotokoto interview | ソトコト」
まずは、お読みくださいませ。
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フォトギャラリーページに写真を追加しました。
こちらの写真は一昨年の九州ツアー「好きっちゃポルトガル!」長崎公演のもの。会場はカステラの老舗「松翁軒」。
この6月の九州ツアーは今年3回目を迎えます。「好きっちゃポルトガル!」と名付けてのツアーは2回目。
今年は初めて天草へも行かせていただくことになり、人吉、天草、長崎、南蛮船の軌跡をたどるように進みます。
南蛮船に積み込まれたであろう美味しいマデイラワインを楽しんでいただきながらのライブ、九州方面の皆様、どうぞお越しくださいませ。

2015年「好きっちゃポルトガル!」~南蛮船の軌跡とめぐるワインとファドの旅~
6月19日(金)熊本・人吉「ひとよし森のホール」19:00
6月20日(土)熊本・天草「パブ&レストラン VIN ROSE(ヴァンロゼ)」19:00
6月21日(日)長崎・出島「史跡出島内 旧長崎内外クラブ」18:00
協賛:木下インターナショナル(株)
詳しくは「スケジュールページ」もご覧ください。
皆様のお越しをお待ちしております。
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相棒ギター、先月の私の入院直前に突如弦切れ。持ち主と一緒に傷を負ってくれたのか!!!(妄想デス)

弦を張り替えられないままだったのですが、やっと張り替え。ありがとう、感謝しているよ。

相棒と久々の弾き語りは6月13日(土)「寺子屋ポルトガル」です!
木下インターナショナルさまの協賛で、なんと・・・・
10年物のマデイラワイン4種飲み比べ付き、特別イベント!!!
しかもマデイラワインを知り尽くした男、鈴木勝宏氏のレクチャー、
年代物のマデイラワインを使ったスペシャルチョコレートケーキも出ることに。
この美味しさ、味わっていただきたい。
どうぞお見逃しなく!!

リスボンの守護聖人、聖アントーニオの日に皆様のお越しをお待ちしています。
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イワシ祭りの季節がポルトガルにやってきました。6月のお祭りの季節、イワシの塩焼きが欠かせません。
こちらは2年前リスボンの路上で見かけたイワシ。思わず撮っちゃいました。

こんな良いお天気、花も美しいベストシーズン!駐在所まで最高!!

おいしいお塩とオリーブオイルでシンプルにいただくポルトガルのイワシの塩焼き。
これも美味しかったんですよぉ。で、ポルトガルの味が恋しくなったので・・・・

お家で再現してみました!ちょっと和食っぽいですけど(笑)
ポルトガルのお塩で焼いたので、味はばっちりポルトガルでした!
日本のポルトガル料理店でも「イワシ祭り」開催のお知らせがどんどん入ってきました。
リスボンの守護聖人のお祭り「聖アントーニオ祭」6月13日付近に開催されるお店がたくさんあります。
現地気分でお出かけくださいね。
Até logo!!
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もうちょっとおとなしくと思っていたのですが、歌いたくて、やっぱり新曲の練習をはじめてしまいました。
腹筋もほぼ回復してきたので、そろそろ通常にもどれそうです。

今朝からウォーキングを再開しました。3週間弱の間に目にする花々もさまがわり。

よもぎの新芽がまだ出ていたので摘んできました。最近注目のスーパーフード。
来春は大阪の実家近くで収穫祭をしたいなぁ。

さて、一昨日、大学時代の友人のママさんから手作りの食器をプレゼントしてもらいました。
大学時代から陶芸の花瓶をいただいたりしていたのですが、夫婦茶碗をリクエストできる日がくるなんて、、、!!
友人もママさんも私もシミジミいたしました(*^_^*)

いつもの食事がとっても贅沢になりました。Kママ、ありがとうございます。
心ある良きものに囲まれる暮らしを大切にしていきたいです。
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19日に退院してから、自宅静養中ですが、おかげさまで経過順調です。

ポルトガルじゅうたん刺繍の新作を入院中に再開、だいぶ進みました(*^_^*)

これはカバンになる予定です。
自宅静養と言っても、歩いたりして体を整えていかないといけないので、
家事や軽いウォーキングをして歌える体に戻して行っています。
さて、不思議なもので、入院前に心震わすプロジェクトの動きがあり、
退院後にまた進展がありました。なんて嬉しいタイミング。
常に目標を持つことが出来るのはとても幸せなことです。
発表できる段階になったらお知らせいたしますね。
来月の九州ツアー「好きっちゃポルトガル!」の各公演詳細も出ました。
リハビリ頑張ります!
Até logo!!
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実は一週間入院して、かねてから治療していたところを手術し、治しました。
たくさんの方の優しさと応援に生かされているのだなと、病室の天井を見ながら思いました。
具体的な病名は述べませんが、命に関わるようなものではないです。
それでも手術直後の激痛と動けない不自由さに手術当日と翌日は非常に辛かったです。
ありがたいことに経過は順調です。希望していた5月に手術ができたので、来月からの寺子屋ポルトガル、九州ツアーにも間に合います。
新曲もひかえているんですが、その歌詞の終わりのフレーズが退院前夜に涙と共に心にすーっと入ってきました。
同じ病室には命を燃やすように病魔と戦っている方もいました。
夜中に他の部屋から聞こえてくるうめき声に、幸せとは何なのか、本当に大事にしなければならないことは何なのか夜な夜な考えさせられました。
ファドを歌うことは人生を歌うこと、私はこれから何を歌えるでしょうか。
Obrigada, até logo!
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台風一過、気持ちの良い日になりましたね。朝のウォーキングも清々しい時間でした。
子供の頃、「台風一家」と思っていました。低気圧、風、雨、皆兄弟みたいな・・・。
さて、新曲にとりかかります。ポルトガルギターと歌だけで奏でる一曲。
とても好きな曲だったのですが、最後の歌詞がまだまだその境地ではないと機を待っていました。
結婚して、改めて聴いたときに、静かに自分の心に歌詞が降りてきて抱きしめることができましたので、歌います。
初披露は6月13日の「寺子屋ポルトガル」。
飯泉昌宏さんの素晴らしいポルトガルギターとなら、この曲ができると確信してお願いをしています。
どうぞ聴いてくださいね。
Até logo!
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赤 白 黄色♪

Bom dia!! おはようございます!
水連が開花、朝のウォーキングの楽しみ。

2週間前はちょっとさみしかった。
この葉の下で亀さんも泳いでました。
台風上陸です、皆さんお気を付け下さいね。花も散りませんように。
Até logo!!
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先日5月3日と4日、ポルトガルからファド歌手アントニオ・ザンブージョが来日コンサートを行いましたので、
4日に行って参りました。彼は非常に軽やかで柔らかい声の持ち主で、ギターの弾き語りで歌います。
大声で叫ぶタイプではなく、ささやきが歌になるような、吸い込まれる声で包んでくれます。
伝統的なファドの要素を踏まえつつ、新しいアプローチが人気の歌手です。
私は音楽評論家ではありませんし、このレポートも偏っていますが、ご容赦くださいね(*^_^*)

東京・有楽町で毎年開催されている「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015」のプログラムの一つでした。
私が行った4日の公演はイベントの最終プログラムだったこともあり、ファドを知らない方もたくさん詰めかけて満席でした。
「ファドって何?」「あれ、オーケストラじゃないの?ポルトガルギターってどれ??」
そんな声が開演前の客席からたくさん聞こえてきました。終演後、この声がどう変わるのか、それも楽しみに開演を待ちました。

↑こちらはセットリストとメンバー。ほとんどMCはなくアンコールを入れて20曲演奏という贅沢なコンサートでした。
オーソドックスなポルトガルギター、ギター、コントラバスに、トランペットとクラリネットも入って伝統的要素とモダン要素を両方楽しめるプログラムが組まれていました。
とにかくザンブージョは音程が素晴らしい!!絶対にぶれません.
歌っているけどしゃべっているような歌い方、その中にあふれるザンブージョのチャーミングな人柄と、優しい彼らの世界観に、お客さんがどんどん心を開いていくのが手にとるようにわかりました。
まるで魔法にかかったようでした。
字幕もない中、ポルトガル語でどんどん歌が進んでいくので、内容はわからない状態でほとんどのお客様が聴いていました。
それでもザンブージョのさわやかな歌声に魅了されていくのです。ファドの中にある人の普遍的な想いが染み込んでいくといいましょうか・・・。
伝統的な編成での歌と、トランペットたちが入ってのモダン編成両方が味わえる演出で、ファドが初めての人でも入りやすいものだったと思います。
個人的に面白かったのは、「今日は母の日だった」という歌詞がでてきたところ。
ポルトガルは5月3日が母の日なのです、彼は微笑みながらこのフレーズを歌っていました(*^_^*)
そうそう、ポルトガルギター奏者が告知メンバーと違っていました。
登場したのはなんと、本国でも大人気のルイス・ゲレイロだったんです!!!
マリーザやカルミーニョらの伴奏もつとめる若手トップクラスの奏者で、音がとにかく鮮やかなんですっ。
私と、一緒に行っていたファドの生徒さんはこの事実に大喜びだったんですが、一体何人が気づいたのか(笑)
そして、終演後のお客様のお声がどうなったかと言うと
「いやぁ、いいもの聴いたわ」 「もっと早くファドを知っていたら良かったのに」
「あのポルトガルギターって楽器すごいね、いいよぉ」
「ポルトガルで聴きたいね」
私は心でガッツポーズ!!!!!
演奏はもちろん最高でしたが、沢山の方に「ファド」を知ってもらえる機会となったことに本当に感謝です。
素敵なSaudadeをありがとう、ザンブージョ!!
Obrigada, até logo!!
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