ミステリーズ 運命のリスボン
- 2012.09.27
ポルトガル映画のお知らせです。(以下在日ポルトガル大使館ブログより引用)
ポルトガルの文豪カミロ・カステロ・ブランコの小説を映画化した「ミステリーズ 運命のリスボン」が10月13日からシネスイッチ銀座で公開されます。
世界的巨匠であり、チリ出身のラウル・ルイス監督は本作完成後、2100年8月に逝去しており「ミステリーズ 運命のリスボン」が遺作となったが、本作は「巨匠の最高傑作」という呼び声が高い。19世紀前半の激動のヨーロッパを舞台とした4時間26分の大長編である。