皆さん、ありがとうございました
- 2018.12.18
2日間の15周年記念ライブが15・16日に終わりました。
やっと自分のファドの姿が出来てきたと頷くことが出来たライブでした。
両日たくさんの方にお越しいただきました、ありがとうございました。
たくさんのお祝いのお言葉やお花もとても嬉しかったです。
今回のプログラムテーマは、聴き手の皆さんの人生を旅すること。
私たちの演奏を使ってもらい、
聴き手ご自身のこれまでや、これからの想いに光をあて、
もっと愛してもらいたい。
トークや演奏の中で、
皆さんから返ってくる想いがどんどん大きくなって、
私も気持ちが溢れて仕方ありませんでした。
これぞファド!
私の歌は増幅装置のような存在であればこの上ない喜びです。
15年見守ってきてくださった方や、
また、これまでの公演企画でお世話になってきた方々も遥々お見え下さり、
お顔を見ると冒頭の歌から込み上げてしまいました。
会場は2005年から歌わせてもらっている東京のファドの聖地
マヌエル・カーザ・デ・ファド。
こちらも数か月前に15周年を迎えられました。
おめでとうございます!
終演後にお店からサプライズが・・・!泣かされました。
お花も・・・、また泣く。
駆け出しの頃に憧れた場所でこんな風に15周年を祝ってもらえるなんて。
チームマヌエルの皆様、PJパートナーズの皆様、ありがとうございます。
大阪公演からここまで作り上げてくださったギターの水谷和大さん(左)、
ポルトガルギターの山本真也さん(右から2番目)も
本当にありがとうございました。
そして、これまで聴いて下さった皆様、
共演してきたギタリストや歌手、演奏家の皆様、
関係者の皆様、ポルトガルの師匠たち、家族にも
心から感謝します。
Até logo!