ジュリオさん、ありがとう
- 2020.06.19
以前共演したポルトガル人ピアニスト ジュリオ・レゼンデさんの新譜「シンデレラ・サイボーグ」が
The Walker’s vol.60に載っています。
ジャズの世界にファドの私の名前も入れていただき、
非常に驚いたとともに大変感謝しております。
~ポルトガルのピアニスト、ジュリオ・レゼンデの最新作~
「ジュリオ・レゼンデはポルトガル南部の都市ファロの生まれ。ポルトガルのジャズ・シーンで活躍する人気ピアニスト。2015年にはポルトガルでも賞された日本人ファディスタ(ファド歌手)津森久美子と来日ジョイントコンサートを行って話題になった。この最新作は、音楽のサイボーグ的な側面のアドベンチャーを表現し、人間と非人間との間で可能な対話の成立を試みている。コンポーザーとしての一面やメロディーの思想家という一面も表現している。サウンドはジュリオのピアノを主体に、エレクトロニカなど様々な音楽要素を感じさせる。作品全体を通して、ジュリオのピアノの美しさが際立つ。ジャケットのデザインも斬新で、ただならぬ雰囲気を感じさせる。」
ジュリオとは日本と、その後ポルトガルでもコンサートを行うことが叶いました。
ジュリオのピアノの音で細胞が活性化する感覚が忘れられません。
世界で活躍するアーティストの一人、本当に素晴らしい経験でした。
また一緒に歌えること、交流できる事を心から願います。
最新作、どうぞチェックしてくださいね!
Até logo!