和風総本家 ポルトガルギター職人愛用の道具
- 2016.08.25
今日の「和風総本家」はとことんポルトガルで感激しながら拝見しました!
ポルトガルギター職人のオシュカル・カルドーゾさんが登場!
約10年前にリスボンでお会いしたことがあります。
数少ない一流のポルトガルギター職人のおひとり、ファド界に欠かせない大事な職人さんです。
京都の職人さんが作った砥石を30年愛用されているとのこと。
ポルトガルギター製作に日本の技術が役立っている!どちらも誇りに感じます!
そして・・・・
間もなく来日する師匠アントーニオ・パレイラその人でした!(左の奏者)
放送後本人に確認したら「そうだよ、私だよ」とお返事が来ました。
コンサート前にとっても嬉しいな!
おかげさまで9月9日に共演するコンサート「PAIXÃO」(パイシャオン)は残り数席となっております。
師も後世に技術を伝える職人のような人で、ギター職人たちに尊敬の念と深い友情を持っています。
職人さんの情熱、本当に素敵でしたね!
Até logo!