2016年10月ポルトガル滞在記⑪「一緒に弾くからわかること」
- 2016.11.12
10月12日(水)はファド博物館横のレストラン「Travessa do Fado」に師匠と出演でした。
演奏前のリラックスなひと時
チューニング中 ギタリスト、アントーニオ・ケイロシュさん
ちょっと上川さんに似てる!?
矢野さんも師匠アントーニオ・パレイラの横に並びました。
2階と1階を行ったり来たりで演奏、↑わかりにくいですが私歌ってます。
デボラから受け取ったショールで初めて歌う夜。
本日の演奏チーム、ファドの心に溢れる3人に我々も迎えてもらいました。
若手男性歌手ミゲル・カモンイシュさんが巧みな話術と歌唱力で盛り上げ、
気が付けば日付がかわる寸前。この夜が矢野さんの帰国前夜でした。
師匠アントーニオ・パレイラが本番の中で伝えてくれることもたくさん受け取って、矢野さんは一足早く日本へ向かいました。
帰国後の共演が楽しみです、お疲れ様!!!
Até logo!