• Profile
  • Discography
  • Schedule
  • Media
  • Lesson
  • Photogallery
  • Blog
  • Contact
  • Link

ファド歌手(ファディスタ)津森久美子オフィシャルウェブサイト

キャラバンに乗り込め!

  • 2016.05.18

西の果て ポルトガルへ向かって走る!

fado_jipsy_o (1)

 

いよいよ今月29日(日)からライブツアー「ファドとジプシーミュージック 西の果てへ」が始まります。

 

5月29日(日)東京・新大久保 スタジオ・ヴィルトゥオージ 19時開演

 

5月30日(月)愛知・豊田 珈琲香房 楽風(らふ) 19時開演

 

5月31日(火)愛知・豊田 森の響(もりのおと) 昼の部14時開演 夜の部18時半開演

 

 

 

-ファドはカッコイイ-

 

 

それを実現できる最高のメンバーが揃いました。

fado_jipsy_u

 

ジプシージャズを得意とし、全国を駆け回る人気バイオリニスト高橋誠。

 

 

フォローできる音楽はノージャンル、どんなシーンでも寄り添うポルトガルギターリスト上川保。

 

 

息を合わせて10年来、ポルトガル修業も共にしたギターリスト水谷和大。

 

 

 

そして、あなた!

 

 

 

このキャラバンに乗り込みに来てください。

 

 

私が西の果てへお連れします。

 

 

旅のさなか、涙も怒りも喜びも様々あることでしょう、どうか見届けて下さい。

 

 

弦と弦に抱かれて、まもなく出発です。

 

 

さぁ、キャラバンへ!

 

 

Até logo!!

 

 

 

Posted in 日記 | Comments Closed

世界に嫉妬しろ 

  • 2016.05.13

演出家の蜷川幸雄さんが旅立ってしまいました・・・。

 

 

 

今から15年前、演劇大学の授業と修了公演で思いっきり叩いていただきました。本当にありがとうございました。

 

自分の肌に叩き込まれた蜷川さんの怒鳴り声、その時委縮した自分、負けてたまるかと鼓舞した自分。

 

あの稽古・千秋楽から随分経つのですが、一瞬で全身があの時に戻るような感覚でした。

 

 

 

ノイローゼになるかと思った稽古期間、

 

でも本番の幕が下りると、舞台裏で私たちを笑顔で迎えて「よし!」と言ってくださいました。

 

「きつかっただろ?蜷川のハンコを押すんだから、手は抜かなかったよ」とも。

 

 

 

「鉄は熱いうちに叩かなきゃいけない、こっちが燃えてるんだからお前らも燃えろ!」

 

 

 

稽古場で飛ばした檄は愛でした。ただただ愛情深い方でした。

 

 

相手が誰であろうと蜷川さんは本気で仕事をしてくださいました。

 

 

惜しみなく全てを見せてくださった素晴らしい方でした。

 

 

その後蜷川さんの演出作品を観に行ったとき、すごく優しく迎えてくださいました。あの時のこと忘れられません。

 

 

 

 

 

「お前ら、世界に嫉妬しろ!」

 

 

 

今思い起こせば、私がポルトガルへ渡ることを即決できたのは、この言葉が脳裏に焼き付いていたからです。

 

 

 

まだ鮮明に鳴り響く蜷川さんの怒号に、今一度自分を問い直さなければと、反省と感謝の思いです。

 

 

私は蜷川さんが関わったものすごい数の演劇人の中のただの一人でしたが、その熱さは今も歌にも生かされています。

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

津森久美子

Posted in 日記 | No Comments »

これぞ憧れの新宿

  • 2016.05.11

DSC09613Edit4K

GW最終日、5月8日(日)に新宿の「ル・タン」でファドライブでした。

DSC09230Edit4K

ポルトガルギターは飯泉昌宏さん。

DSC09472Edit4K

 

そして、店内を飾るのは日本を代表するイラストレーター宇野亜喜良さんの直筆壁画。

 

DSC08994Edit4K DSC08974Edit4K

この世界の中で様々な感情を歌えたことは私には嬉しい時間でした。

 

宇野さんは故・寺山修二さんの「天井桟敷」作品、劇団新宿梁山泊作品のポスターなどを多数手掛けています。

 

 

演劇出身の私には本当に光栄でした。

 

DSC09288Edit4K DSC09561Edit4K

 

この絵に心の奥底を揺さぶられたような気がします。

DSC09337Edit4K

伝統のフレーズと即興と、自在にくりだす飯泉さんのポルトガルギター。

 

このグルーヴが一気にリスボンの香りに会場を包みます。

DSC09585Edit4K DSC09618Edit4K

直筆壁画とのコラボレーションを、いつも撮影してくださる那波智彦さんが素敵におさめてくださいました。

13164322_10206226089954443_882785635387856662_n

この日はポートワインや、ポルトガルワインも登場。

 

スッキリおいしいヴィーニョ・ヴェルデ「カザル・ガルシア」は大好評!

DSC09608Edit4K

私が憧れてきたアングラの香り残る新宿にこうやって携わることが出来て幸せでした。

 

「ル・タン」でのファドライブ、また次回をお楽しみに。

 

ありがとうございました。

 

 

Até logo!

 

 

 

 

Posted in 日記 | Comments Closed

GW最終日8日は新宿ルタンへ!

  • 2016.05.02

tsumori e iizumi

5月8日(日)はポルトガルギター奏者・飯泉昌宏さんとのデュオLIVEです!

 

私もギターを抱えて歌います。

 

会場は新宿「ル・タン」。

12742706_10205644045083685_1181855270320484985_n

日本を代表するイラストレーター宇野亜喜良さんの直筆壁画がある特別な空間です。

 

 

 

ここにはファドが似合うと初めて行ったときに確信しました。

 

 

もちろんマイクも使いません。

 

飯泉さんのポルトガルギターは本場の香りと、情熱が詰まった音です、

 

 

私はこの声でどれだけ掛け合えるか、緊張とワクワクでいっぱいです。

 

 

◆5月8日(日)新宿「ル・タン」17:00開場 18:00開演

 

予約3000円(1drink付き) 当日3500円(1drink付き)

+2000円で1プレートおつまみセットご用意できます(要予約)

 

出演 津森久美子(歌・ギター) 飯泉昌宏(ポルトガルギター)

 

会場「Le Temps(ル・タン)」03-3351-9099

東京都新宿区新宿3-31-5 ペガサス館B1 「新宿三丁目」駅A1・A5出口から徒歩1分

12729166_10205644045283690_3932133897659422362_n

良き文化が伝わる新宿の隠れ家「ル・タン」へどうぞお越しくださいませ。

 

 

地下の扉の向こうでお待ちしております。

 

 

Até logo!

 

 

 

Posted in 日記 | Comments Closed

翻訳シリーズ「世界最古のワインはマデイラのワインだった!」 

  • 2016.04.28

時々ポルトガルの記事翻訳をすることがありますので、ご紹介します。

aba58b223ea8fa841cbe4a83166b912f-783x450

A MAIS ANTIGA GARRAFA DE VINHO DO MUNDO É DA MADEIRA (2016,3,7)

「世界最古のワインはマデイラ島のワインだった」

 

 

 

考古学チームが世界で最も古いワイン瓶を発見した。

 

それはマデイラ島からやってきたもの。良い状態で中身が密閉されたまま保存されていた。

 

年代はおよそ1679年で、考古学チームがロンドン塔の発掘の際、17世紀のイギリス軍のワインセラーを発見した。

 

 

 

新たに発見されたこの17世紀のボトルは、1600年の初期または70年代半ばに収穫されたブドウで作られ、その後カリブ海の英国コロニーにマデイラ島から出荷されて、大西洋、イングランドを渡って、あとで返された可能性が高い。

 

17世紀の「マデイラ島のワイン」は今日のように酒精強化されていなかった(ブランデーを加えない)。

 

おそらく所有者がボトルを味見したが、味が気に入らず脇に置いたのであろう。

 

何故これがわかるかというと、中身がほぼ入った同じブドウのオープンボトルが、密閉されたボトルの横にもう一本あったからだ。

 

 

 

ワインはイングランドの主要砲台の所蔵だった、王室のロンドン塔の砲台だ。

 

17世紀の70年代に取り壊され、次の十年に再建された。

 

取り壊しの間、セラーは使用禁止で土に埋もれた。二本のボトルはここに放置され、今日まで残ったのだ。

 

 

 

もともとこのマデイラ島のワインは、およそ10または12パーセントのアルコールと非常に低い糖度だったと思われる。

 

しかし320年後、アルコール濃度は6%に下がった、それでもその味わいは変わっていないように見える。

 

 

 

*訳注
現在の「マデイラワイン」という言葉は、1700年代中盤以降に酒精強化された製法のマデイラ島のワインを指す。

 

もともと火山島であるマデイラ島の地質や気候条件でできたブドウで作るワインは、酒精強化をしなくても熱や揺れにかなり耐えられるものであった。

 

1679年当時は酒精強化されていない「マデイラ島のワイン」で酒精強化をする「マデイラワイン」とは決定的な違いがある。

 

そのため、文中では「マデイラ島のワイン」として区別している。

 

 

 

訳:津森久美子

マデイラワイン知識監修:鈴木勝宏(マデイラワイン専門店「レアンドロ」オーナー)

———————————————————————————————————————————–

 

この内容について、もっと知りたい方は大塚にあるマデイラワイン専門店「レアンドロ」へお出かけください。

 

マスターが熱く熱く話してくださいます。もちろん美味しいマデイラワインもお手頃価格で楽しめます。

 

 

Até logo!

 

 

Posted in 日記, 翻訳シリーズ | Comments Closed

さぬきの国の優しいファド

  • 2016.04.24

またまた嬉し涙してしまうお便りが「さぬきの国」から届きました。

 

香川県の生徒さんがファドライブを行い、その様子を報告して下さいました。

cantando

Parabéns!!! おめでとうございます!!

 

もうもうっ、嬉しすぎてお祭り騒ぎしてしまいました。

 

今回はファドとフォルクローレを半々のプログラムで組まれたそうです。

 

お二人ともお人柄がとっても優しいんです。

 

音源も聞かせてもらったんですが、あったかい気持ちに包まれました。

 

前述通りフォルクローレをされているお二人、ある時からファドに夢中になり、私のレッスンにたどり着いたとのこと。

 

 

昨年は大阪のFado Vadio(発表会)にもご参加くださいました。

12186724_885245728211940_4750655089606526671_o

(昨年秋の大阪発表会Fado Vadio@中崎町Tina Lente)

10289826_10205061192392732_6898487881276172133_n

 

(大阪発表会 IさんとNさんにしか出せない世界)

 

 

こうやってファドを楽しんでくださる方が増えていることを、本当に嬉しく思います。

 

これからも歌っていってくださいね。

 

心からの拍手を送ります。

 

 

Parabéns, até logo!!

 

 

 

 

 

Posted in 日記, 津森久美子ファド教室 | Comments Closed

そうそう、こんな感じ

  • 2016.04.21

526606_4264203526581_722725591_n

写真で残る演奏の想い出もたくさんありますが、絵でいただくこともあります。

 

この3人は本当にこんな感じ。旅演奏もこんな感じの珍道中。

 

上川さんと水谷さんと、いつも楽しいです。

 

長崎のKatsuさま、すごい!ありがとうございます。

 

Até logo!

 

 

Posted in 日記 | No Comments »

いつだって鳴る

  • 2016.04.19

1062840_653494731341884_418370726_n

初夏のあたたかさがやってくると、細胞がポルトガル滞在の感覚に代わる時がよくあります。

 

あぁ、飛んでいきたい。

 

 

この写真が大好き。3rdアルバムのブックレットにも入っている写真です。

 

メールで師匠といつも言う

 

「離れているけど心は一緒、いつだって共にFadoを奏でている」

 

 

私にはいつも師匠アントニオ・パレイラのポルトガルギターと、ギリェルメさんのギターが鳴っています。

 

 

Até sempre!

 

 

 

 

Posted in 日記 | No Comments »

メール復旧のお知らせ

  • 2016.04.18

2014-01-18 09.53.51

メールが受信できない不具合がございましたが、さきほど復旧いたしました。

 

ご迷惑をおかけいたしました。

 

どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

オフィス フロール 津森久美子

 

Posted in 日記 | No Comments »

メール不具合のお詫びとお知らせ

  • 2016.04.18

【お詫びとお知らせ】

 

 

申し訳ございません、4月17日からメールに不具合が生じておりまして、受信ができない状態になっています。

 

復旧をいそいでおります。

 

恐れ入りますが、当面の間、ご連絡は下記アドレスにお願い申し上げます。

 

tsumoringofado*yahoo.co.jp        (*を@に変えてください)

 

メールが跳ね返ってしまっている場合、

または、送信後二日たっても返信がない場合、

恐れ入りますが上記アドレスまで再送をお願いいたします。

 

 

または080-7024-3565(オフィス フロール)までお電話をお願いいたします。

 

ご迷惑をおかけして申し訳ございません、どうぞよろしくお願いいたします。

 

復旧次第ご案内申し上げます。

 
オフィス フロール 津森久美子

Posted in 日記 | No Comments »

古い記事へ 新しい記事へ

CALENDAR

2025年12月
月 火 水 木 金 土 日
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
« 11月    

CATEGORY

  • 2012年10月ポルトガル女子旅日記 (5)
  • 2013年6月リスボン滞在記 (27)
  • 2014年1月ポルトガル単独コンサート「カーザ・ダ・ムジカ」Fado Oriente (6)
  • 2014年1月ポルトガル滞在記 (14)
  • 2015年6月「好きっちゃポルトガル」九州ツアー (10)
  • 2015年ジュリオ・レゼンデ来日ジョイントコンサート (16)
  • 2016年10月ポルトガル滞在記 (14)
  • 2016年7月舞台「お棺発 子宮行き 鈍行列車」稽古日誌 (7)
  • 2016年9月師匠アントーニオ・パレイラ&デボラ・ロドリゲス来日コンサート「PAIXAO」 (13)
  • 2017年6月ライブツアー「道」セルジオ・コスタ氏来日 (36)
  • 2018年5月国歌斉唱@マツダスタジアム (6)
  • 3rdCD「ツバメの旅」にこめて (5)
  • NHKちきゅうラジオ ポルトガルてんこもり! (4)
  • スケジュール (5)
  • ファド名曲紹介 (4)
  • ポルトガルな生活 (5)
  • ポルトガルの楽しみ方 (3)
  • ポルトガルファド情報 (2)
  • ポルトガル回想録 (1)
  • ポルトガル滞在記 (14)
  • ポルトガル紹介番組 (15)
  • 日記 (1,341)
    • 子育て日記 (32)
    • 津森久美子ファド教室 (110)
    • 私のFADOの道 (95)
  • 未分類 (1)
  • 津森久美子演奏動画 (16)
  • 翻訳シリーズ (2)

ARCHIVES

  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年9月

Copyright(c)2011 TsumoriKumico. All Rights Reserved.