客観的視点は心強い
- 2021.02.16
癖で、ファドを説明するときに「悲しみや喜びを歌う」というように
「悲しみ」を先にしてしまう。
昨日、ある企画説明文をこんな風に書いたら、
担当者さんが「喜びが先だとどうでしょうか」と言ってくださった。
ファドは人生を歌うから、悲しいだけじゃなく喜びもある。
私は日頃そう言っているのに、
この無意識の癖・・・!!
些細なことなんだけど驚いた。
人によって好みもあるので、
どちらを先にしたらいいという話ではなく、
ただただ自分に驚いたという話です。
当事者の無意識による偏りを防ごうと、
第三者の意見も聞くようにしているんですが、
久々にこれは大きな気づきでした。
この企画も近々発表予定です。
Até logo!